メタルマックス大辞典

(超改造)

超改造(ちょうかいぞう)

項目名超改造
読みちょうかいぞう
分類ゲームシステム

項目説明
  •  アーチストのスキル「改造ゲージツ」にて使用できる、限界を超えたパーツ改造。要スーパーレアメタル
     「改造ゲージツ(Lv45習得)」を習得したアーチストがパーティ入っている時に、牽引を含めて、改造しようとするパーツを装備している戦車に乗っていることが使用条件。
     1回「改造ゲージツ」を使用することで、スーパーレアメタル1個と引き換えに、性能がわずかに強化される。
     最大使用回数は255回。1回使用するごとに、攻撃力+5、防御力+5、重量+2%。
  • これを使えば軽量・高攻撃力の兵器パーツを作ることができる。
    しかし労力・時間がかかるうえ、やり過ぎると戦闘(特に賞首・ボス戦)で緊張感がなくなる。(戦車隊長)
  • あくまでも個人的な意見だが、魔改造255回やLV999等といった廃人仕様はやめたほうがいい。やりこみ要素の存在自体は別に悪くはないが、MM3のに関してはあまりにも度が過ぎていると言わざるを得ない。まるでネットゲームである。
  • といっても、別にその廃人仕様のやりこみを強要されるようなゲームバランスではなく、あくまで「可能」というだけである。飽きたらやめればいいのだから、あるだけなら別に問題はない。
  • MM2Rでは、重量は超改造1回につき一律+0.04t(最大+10.2t)となっている。
    それにより、有効活用できるパーツは3の時とは違うものになってくる。
  • MM2Rではキラー化と(2週目以降での)難易度変更で敵を強化できるので超改造を活かしやすくなった。
  • 「愛があれば戦車は強くなる」ということを体現したシステム。気に入っているけど威力がちょっと…なパーツもこれさえあれば戦力に。
    もっとも、固定武器の場合は覚悟が必要。(パイナポー)
  • MM2Rでも、軽量SEなどが多くあるため、超改造を活かしやすくなった。
    もっとも、MM2Rでは、37mm砲や45mm砲などが弾倉を0にすると∞になるので、こっちの方がやりがいがあるかもしれない。
    (しかし元の攻撃力が少ないため、あまり期待はできない)
  • なお、MM3・MM2Rともに「パーツ改造屋で改造出来ない装備品や固定武装」は、いかにアーチストといえど取りかかる糸口が見えないせいか超改造することはできない。それを知らなかったばかりに、つい最近も思い込みによる悲劇が…

    ちなみに執筆者の私見だが、どんな武器も255回改造とまでは行かなくても、攻撃力を1000オーバーするところまで超改造してしまえば通らない敵はほぼいないので立派な戦力にカウントできるハズである。
  • MM4では邪魔なはずれメタルとあたりメタルが消えた事で治でのレアメタル入手効率があがり、更に某所のくじ引きでおが許す限り非常に容易にレアメタルが入手できるようになった。超改造も回数指定が出来るようになった事もあり、限界まで改造するのも比較的容易になった。が、今度は限界まで鍛えたら★を増やせる事が判明。エンジンなどは★4以降で更なる強化が出来るものもあり、完璧に鍛え上げるにはやっぱり相応の時間がかかるのであった。
  • ついでにスキル切り替えによっていつでも誰でも超改造が可能になった。砲弾作成も超改造も暗黒舞踏も奪われたアーチストの明日はどっちだ。
  • MM4からはエンジンの超改造も可能になった。だが、強化値は一回につき0.01tと非常に抑えめ。
  • 何故、最高改造段階回数が255なのか、よくわかりません。
    普通に99回でも良いのでは……と、個人的に思って仕方ありません。(九頭 龍怖)
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