| 項目説明 | 4に登場するギャング団、マルデ・ギャングを取り仕切る一家。
親分であるマッドンナ・マルデ、叔父で酒好きのゲイリー・マルデ
マルデ・ギャングやスエゴの兄貴分であるベニシオ・マルデ、まさに悪ガキとも言えるスエゴ・マルデの計四人で構成される。
どいつもこいつも筋金入りの悪党らしく、全員が賞金首に指定されている。
前半からヒナタ達一行に関わり印象に残る連中。
そしてストーリー展開上、この一家を撃破しなければ先には進めないという
シリーズで例えるならビッグキャノン、スカンクス、ドミンゲスのポジションになるだろう。
ドミンゲスが含まれているという事は勿論お約束もある訳で・・・(こちらはかなり気付きにくいが)。
それだけに打ち破るには相応の用意が必要となる。たかが前半の賞金首だからといって侮る事なかれ。
まるで家族。
まごうことなき家族。…かどうかはわからない。
そもそも賞金首になった理由はデレゲイツへの復讐というか反逆というか。ただ、デレゲイツにさほど関係ないトレーダーまで襲って皆殺しにしていたようなので、ハンターに殲滅させられるのは因果応報である。
こいつらのアジトでの戦いの後、生き残った一人が骸潜門にて一騎打ちを挑んでくる。アジトで「とどめを刺す」みたいな選択肢がちょっと欲しかった。
後々オールドソングで生き残りから果たし状を受け取ることになるが、すぐ挑むと大抵瞬殺されてしまう。ソルジャー系職業ならまだしも主人公で闘いを挑みたければそれなりにレベルを上げておくべき。
個々の賞金が安いせいで侮りがちだが実際は1800台が数人ではなく、7000台を一人相手にする程度に調整されている。当然パンダよりも遥かに手ごわいので舐めてかかると痛い目を見る。
ファミリー隠れ家での決戦で調整する事により、後の決闘で戦う相手を選ぶ事ができる。
それぞれ違った想いと恨みを吐露してくれるので、四周回ってそれぞれ聞いてみてはいかがか。
彼らのアジトの金庫にはバイブルが収められている。意味深である。
なんとなくそれぞれ海外の著名人がモデルなような気もしなくもないが…
どうなんだろ。
ファミリーとの決戦の時、ベニシオの撃破に合わせてマルデクルマを破壊すると、中の人が出てこなくなるバグがある。
ドロップがベニシオのもののみになるので、メリットは無し。 生き残るのはスエゴで固定。
オールドソング辺りでは有名だが、凱旋門まで来るとマボロシマッハに話題をとられ挙句の果てに本人が来てもハンターが何とか思い出すレベル。あくまでも一地方のギャングという事か。
↑↑↑それぞれの項目である程度の答えは出ているかもよ？
なお、バイクから降りたベニシオとマルデクルマを同一ターンで撃破してしまうと、マッドンナ、ゲイリー、スエゴと戦わないまま戦闘が終了してしまう。その場合は骸潜門でスエゴと決闘になるのだが、重要なのはマッドンナとゲイリーの賞金が得られないというバグが発生すること。そのままセーブしてしまうと、賞金首の全撃破がその周回で出来なくなってしまう。
コースタービーチ戦でベニシオを瞬殺するとダジャレを言う。
実はベニシオグラスの下にはきちんと目のモデリングがあり、戦場カメラを上手く合わせると大きな目を見る事ができる。かなりイケメン。
三角形２つのマルデ・ファミリーのマークが存在する。
マークはマルデ・クルマ、マルデ・バイク、ベニシオ・マルデ、
スエゴ・マルデにみられる。
マッドンナとゲイリーにはなく、ベニシオとスエゴに三角形２つのマークがあるのは兄弟の絆が強いからだろうか。
ファイアーワークスで血縁関係がない事が判明
賞金首では車とバイク、2台の車両を所有している組織です。
あくまでも小規模な犯罪組織である事を考慮しますと、実は結構な財力を保有している組織ではと思います。(九頭 龍怖)
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