項目説明 | 2Rにて使用できるナースの特技の一つ。 メイン、サブともにレベル15で習得する。
「回復薬を一定時間ごとに投与する点滴により 毎ターンの終了時にHPを少しずつ自動回復する。」 という説明で、簡単に言うと一人の使用で全員に効果が出るFFの○ジェネである。
ターン終了時にある程度回復、という事で強敵との長期戦に渡る傷を少しづつ回復したり 敵が行ってきた炎上や毒異常における蓄積ダメージなどを無効化できたりするので白兵戦では取り合えず使って損はないだろう。 性質上、初めのターンで使っておくほうがよい。
こちらが使える特技として出たのは現時点で最新作である2Rとかなり新しいが こういった特性そのものは前の作品から出ていたりする。
3だとメタモールゼリーやアメーバブラザーズといった殺人アメーバ系統や バオーバーブンガーといった植物系など一部の種族で見られたし こちらもヒーリング細胞を装備する事でこういった特性を得る事はできた。
しかしもっと前に雛形があるようで、2のテッドブロイラーなど一部のモンスターは この特性が付いているとしか思えない検証もされている(想像以上にタフなのはその為か・・・)。
2Rでのテッド・ブロイラーは目には見えないが内部ではやはりこんな設定がされていたからなのか ターン開始時にわざわざこの為だけの専用モーションでオーバードリップを使うまでに至った。
点滴と支持柱を引きずって戦場を駆ける姿を想像するとちょっと愉快である。もっとも、射撃兵器が主体なら、岩陰に隠れたり、塹壕を掘ったりすればよいのだが。
似たような性能のアクセサリーであるヒーリング細胞(orデロン細胞)の存在価値を無に帰させる特技です。 まぁ、厳密には同特技が強過ぎるではなく、前述のアクセサリーが弱過ぎるせいですけどね(微苦笑)。(九頭 龍怖)
ブースターポイントで強化すると 毎ターン100近く回復するという バカに出来ない回復量となる
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