項目説明 | MS2から採用された穴の改造方法。 いくつかの穴パターンからプレイヤーの改造したい物を選ぶことで穴を変更する。 またパターン改造は固定武器が個別で付くことが多い。 また作品が進むごとに改良されているのがよく解るのも特徴。 3では樹形図となり見やすく途中の改造を飛ばすことができるようになり、 2Rではパターンを戻せるようになったほか従来の穴を個別で改造ができるようになった。 またパターン改造を進めていくと特性が付いたり、特性が変わったり、荷台増えていくことも。 こんな改造方法も楽しいものである。(93式音響戦車)
2Rでは個別改造と荷台改造の実装によりパターン改造の意味は失われたかのに見られることあるが、実際はそうでもなかった。 特性の変化は勿論のこと、一見たいしたことのない変化でも、穴ごとの個別改造の自由度に変化を及ぼすサインであることがあるからだ。 今のところパターン改造に大きな意味のない車種はバギー、ストレイドッグぐらいで、後は大なり小なり色々な変化がある。 これらを把握して好みのシャシー名に固定したり、つけれる武装の配分を楽しむこととなる。 (ゲパルトは改造の自由度が変化しない代わりに、WエンジンとWCユニット化のためにはある程度パターンを進めないといけないので、寧ろ重要。)
↑ウルフも第3段階まで必要ですね、ゲパルトは第4段階まで
穴の個別改造ができるようになってようやく受け入れられた感のあるシステムだが、改造段階ごとにクルマの名前が変化するのも楽しみの一つ。 「エイブラムスIII」「RウルフVIII」などのセンスと対局の位置にある名前から「オニウツボ」「ボニー&クライド」「東京ウォーカー」「無限軌道ヤマト」、はては「渾武山車(こんぶだし)」なんてのも。 固定武装や特性だけでなく名前で改造段階を決めるのもまた一興。(ひぼタンク)
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