項目説明 | MM3に登場。 ワラのスクータロ家に仕える料理長。 モジョイモの芽の毒で死んだといわれているのだが…
クエストの一つ、「台所のスパイ」に絡む登場人物。 料理長ではあったが、ホアキンの母親であるスクータロ夫人に出された料理の中に 毒が盛られていた事が発覚。 イクラーニは身分に不釣合いなお金を溜め込んでいた事もあって、シエルタのスパイだと認定され地下牢へ放り込まれる。
珍しい品であるダマスカス包丁を家宝として持っている。
多少邪な想いはあるものの、その敬愛するスクータロ夫人の為に 健康を考え、夫人が心から満足できる料理を可能な限り届けたい・・・ と、正に料理人の鑑と言えばよいのか素晴らしいプロ意識を見せてくれる人物でもある。 牢に入れたとはいえ、夫人もそんなイクラーニにはある種の信頼は寄せていたようだ。
イクラーニが牢に入れられてから繰り上がりで料理長になった男がいたが 彼が復帰した後の元料理長はどこへ行ったのやら・・・。
イクラーニ復帰前の料理長は下働きに逆戻り、 でも夫人にニラまれるのが怖かったから 戻ってきてよかったとのんきな返事をしてくれる
彼の閉じ込められた牢屋には テスラセルがあるため、解決するにもしないにも 必ずオリを開ける必要があると、 必須イベントを味方につけた男である
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