項目説明 | 2に登場したタンク系モンスター。通常のエンカウントの他、フィールド上を動く野バスと接触すると戦闘になる。(Wood-Box)
種別:タンク、所持金:55G、経験値:99、逃避率:×(倦怠感)
MM2Rでは、戦闘から逃走することも可能となった。 グラフィックはMM1におけるマッスルカーのように、味方側のクルマと同じものに変更されている。 アクセルターンでは、パーティー車輛の2Dグラフィックでは不可能な、外観の360°確認ができる。(ノア牧師)
2Rでは人間タイプを乗せたり降ろしたりしている。 一応バスの名残があるようだ。(93式音響戦車)
MM2Rのクエスト「暴れ野バスを止めろ!」では トレーダーたちが捨てたゴミから生まれたモンスターである「ゴミダラボッチ」の電波によって暴走。 無論野バス達を倒したところで解決せず、暴走の原因となっているゴミダラボッチを倒さねばならない。
危険なモンスターではあるのだが、どうもあの辺りの風物詩というか、奈良公園のシカみたいな扱いをされている気がする。
上記のクエスト「暴れ野バスを止めろ!」発生中には名前が「あばれ野バス」になり別モンスターとして登録される。 通常の野バスと比べレベルが4上がって強くなっている…のはわかるが、なぜか落とす経験値が100低くなり、ゴールドが100多くなる。(オイシャー)
「野バスは誇り高き野生のバスだ! 出会ったら殺すか殺されるしかねえ!」 ノボトケの若者の言うとおり、エンカウントしたら倒すか全滅するまで戦闘は終わらない。
姿勢を低くしてダメージを減らし、ターンしてダメージを与えつつパーツ破壊を狙ってくるなど、 野生化というよりもはや戦闘兵器化している
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