項目説明 | 1、Rにおいて存在している、転送事故が起きた場合にたどり着く閉鎖施設。建物外部のフィールドからの直接アクセスは不可能。どうやらケミカルで怪しげな研究をしていた施設らしく、いまだ施設内では動作可能な設備もある。地下に設置されているジグザグライナー オーガナイザーにより、再生カプセルの生産が可能。ただし、再生カプセルは同時に1個以上持つことは出来ず、1個持ってしまうとそれを消費するか捨てるまでは生産待ちになる。 1では研究所の転送装置が故障していて、帰還のためには建物を出て生身でフィールドを歩くしかない(しかも世界探索が未熟なうちだと、どこに投げ出されたのかすらわからない)というスリリングな展開が待っていたが、Rでは転送装置が生きているように変更され、転送装置で簡単に帰還できる。また、その変更に伴い、Rでは建物からフィールドに出ることはできなくなっている。 1とRでBGMも違っており、Rでは(2の「ながれもののうた」をR用にアレンジした)物悲しいBGMに対し、1は地の底から響いてくるようなおどろおどろしいBGMで恐怖感満載だった。(ぐう)
MM1では全滅時のテーマ曲が使われる。
Rで大幅に演出が強化された施設でもある。初代はどう見ても自動販売機にしか見えない機械の前を調べれば再生カプセルが落ちているという感じだった(逆に言えば自動販売機のラインナップを確認しようとすれば気づくのでうまい誘導ではあるのだが)。 初代はそもそも転送事故自体がなかなか起きないうえにドッグシステムの存在もあって、ここを知らないままクリアなんてことも。(ひぼタンク)
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