項目説明 | MM3に登場する町。大破壊当時、キング・ギンスキーがあの手この手で造り上げた避難シェルターが基となっている。ギンスキー一族とその配下が占有するディーパー街、シェルターを囲む形で貧民たちが生活するアッパー街で構成されている。(あかすり)
アッパー街の周囲は人骨で埋め尽くされている。どうやらシェルターに入れてもらえず、そのまま力尽きた人たちらしい。ギンスキーの外道っぷりがよくわかる。
アッパー(上)のほうが貧民街で、ディーパー(底)のほうが選民街というのは、軽い皮肉のような気がする。街の現状とできた経緯も含めて。
出来るならアッパー街の復興とかやってみたかった場所
上から見たその形はアメリカの国防総省そっくりだが、 モデルは五稜郭らしい。
コーラの頼みでディーパー街に潜入できる様になるが、その警備は驚くほどヌルい 主人公の変装が上手いのか侵入者が入るわけないと言う油断の現れか…
グラトノス、オルガを向かわせる場所ここが良かったんじゃない?
シエルタにキングが潜伏後20年で彼は死に、その10年後に息子(アリーゼの弟)のリチャードが資源不足等からシェルターを解放したらしい。 なおこの時(大破壊30年後)既にノアが破壊されたという伝聞が伝わってきたらしいが、それがMM1の戦いのことなのか単なる願望から来る根も葉もない噂なのかは不明(やメテオドライブ)
内陸にあるためか、水不足に悩まされている。
グレートキャノンに残されたレモン大佐の日記によれば、ここの建設には彼の配下の兵士たちも駆り出されたらしい。しかし、完成したシェルターに彼らが入れてもらえることはなかった。(白い紙切れ)
後のシリーズで定番化するカトール娘が初登場するのもここ。 初回プレイでは見落としがちなので注意。
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