項目説明 | メタルサーガモバイルに登場するシャシー。
最初に選択できる3つのクルマの内の一つ。3種類の中で唯一戦車らしい外見のクルマ。
MSNFでは「チハ」の名前で登場。圧倒的な紙装甲と貧弱な拡張性で、涙が出るほど忠実に性能を再現。駐車場に置いて愛でよう。
つーか、シャーマンやT34じゃあるまいに、よく残ってたな。
メタルマックス4にも登場。名称はチハ。 公式サイトの情報によると初期装備が110mmホビットにチハ火炎放射というチハらしからぬ重装備である。 メタルマックス系列では初登場であり、待望の一台ではないだろうか?(オイシャー)
↑×2 チハ好きによる復元やレプリカという可能性を提示する
これに限らず大破壊時の戦車は、新規設計する余裕がほとんどなかったから、かつて造られたり設計されたりしたものを残っていた最新技術で復元したのではないかと思う。
MM4では中戦車なのに公式HPに軽戦車と書かれてしまうほど小型なせいかダブルエンジンにはできないが、穴の自由度は高め。 なお、大砲穴を多めの改造にすると砲塔のあちこちの方向へと大砲が生えるようなシュールな見た目になる
レンタルタンク21号とスゴカーのチハ強強強ならば、ダブルエンジン仕様となっているので 小型戦車に似つかわしくない重武装を施す事も可能。
しかし、こちらは装備構成が大幅に制限され 穴2〜4までがフリー大砲固定となってしまう。
積載量をとるか、自由度をとるか。
2Rのゼロはネタ戦車と言うか可愛い枠と言われてたが その要素を引き継いだ…のかもしれない。
見た目や性能もだが改造していくと最終的にシャシー名が「玉砕」や「特攻」 果ては「バンザイ」なんてのも…死ぬ気満々である
どこぞのいい加減な作家のせいで悪いイメージがついてしまい、散々な言われようをされることも少なくない九七式中戦車だが、案外戦績は悪くなかったりする。 ソ連相手ではかなりの勝率、大東亜戦争末期の南方でもカタログスペックでは上回っているはずのM3軽戦車相手にまったく引けをとらず、装甲に歯が立たないM4シャーマンが出てきた後も新砲塔に交換したり工夫して撃破している。 戦車自体の性能に差があっても、戦上手であれば覆すことも可能になるという好例であろう。 「運転レベル」「戦闘レベル」の差で勝敗が決するというのはこんな感じなのかもしれない。
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