項目説明 | メタルサーガモバイルに登場するシャシー。
戦車市場で購入することができる。
『メタルマックス3』(NDS)に登場するNo.8の戦車で、ホホアナの最下層にあるが、岩盤を破らないと入手できない。(Kenzi)
MM3では強化するにつれ固定装備が装着され、最終的に自由穴は1つのみになる。 特性は「対空能力」であるが最終段階では「迎撃能力」になり、 主に穴1のラストブラストで迎撃をするようになる。(パイナポー)
開発期間その他諸々の理由で、シャシー改造が不可逆のまま送りだされているMM3においてはもっとも改造に慎重にならざるを得ない車種の一つ。 穴-1と穴-2の固有武装のコトを考えるとなるべく改造段階を進めたいところだが、戦車系なのにシングルエンジンにしかできず、固定武装で武装の自由度が狭くなりがちなので、無計画に改造すると大変微妙な仕上がりになってしまう。 コレ単騎の使い勝手を重視するよりは、他に組ませる戦車との相性やその時の役割を重視して、どの辺まで改造段階を進めておくかを考える必要があるだろう。 せめてキャノヌシュカ・バルカヌシュカ・スペツナシュカの段階でダブルエンジンに出来たらば、もうちょい気楽に運用できたのだが… ちなみに対空能力の代わりの迎撃能力は、クリア後賞金首戦では割と機能する。確実に発動するわけではないが。
個人的にはドリルがちっちゃいのが不満。ドリルカッコイイ派としては残念無念。(あかすり)
ラストブラストやバレルカルテット、ARHオロチ等、固定武器の性能そのものはかなり優秀である。しかしそれぞれの固定武器の特徴がてんでバラバラなのでラッシュを活かしづらいのが最大の難点である。(パイナポー)
MSNFにも登場。マップ「センゲン」の装甲神社Bで手に入る魂振の鈴と封じ箱Bとずっしり賽銭箱(これが面倒くさい…)を合成してできる御神体箱Bを使用することで入手できる。 作成にバトーキットを必要としないため、無、微課金カンパニーにはありがたいクルマである。 日本な場所、御神体、対空戦車、とまさに2のゲパルトを彷彿とさせる。(オイシャー)
元ネタはツングースカ大爆発で有名になったロシアの川、そしてそこから名前をとったソ連軍の対空自走砲である。 なお、対空能力を失う改造最終段階では「特攻ムウロメツ」などの名前になるが、これはロシアの伝説の英雄イリヤ・ムウロメツが元ネタになる。(ひぼタンク)
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