項目説明 | MM3に登場する賞金首モンスター。『狂騒のアルメイダ』を自称する冷血党の改造人間。元は冷血党に抵抗する煮えカカシの一員だったが、裏切りの後賞金首となった。(あかすり)
彼の行為はいかなる理由があろうと決して許される事ではない。 だが、いまわの際に話す裏事情を聞くと、多少は彼に対する考えが変わる・・・か?
各種爪攻撃の他、爪を研いで攻撃力を上げる。 この爪研ぎが厄介。 頻度が高い上に1ターンに2〜3回行動するので、気がつくと生身は勿論戦車でも大ダメージを被る事態になる事も・・・ 戦いを長引かせてはいけない相手の1人である。
撃破後のイベントで、煮えカカシの面々にどれだけ恨まれてたかを目の当たりにできる。まぁ、自業自得だから当然だか・・・。
ゼインに憧れ煮えカカシに入り、煮えカカシを裏切った後はブレードトゥースに憧れて冷血党へ・・・ なんというか、小物臭がするというか・・・
強い者が正しい!という世界で、その『強さ』に憧れてそれを追い続けた男。裏切りを重ねたところと男女関係が根本にあるところに小物臭が溢れるのは仕方ない?
小者であっても見せ方次第、ということを実感させてくれた男。自分の器を知っていて、それでも立ち止まれなかったのが哀しい。
トレド曰く「イヴリンの周りをちょろちょろしてた奴」(だったっけ?) 撃破後は彼の心情がこと細かに伝わってきて悲しい気分にさせるけど その後彼のフォローをする発言・描写等が全く出てこない 裏切り者に対する風当たりはやっぱり厳しい・・・
ドミンゲスやテッド様と並んで、北斗の拳に出てきそうな見た目ベスト5に入れる賞金首。あの爪はおそらくブレードトゥースに対するリスペクトなのだろう。「主人公になりたくてもなれなかった男」って感じか。…俺の名を言ってみろ!!
↑出てきそうというより、北斗の拳第一巻に収録されている「サザンクロスへ!!」では、クラブのKというアルメイダを思い出さずにはいられない造形や武器を持つ悪役が出ててビックリ。もっともポジションやドラマ性は大違いですけれど。
アルメイダ号かっちょわりいwww
ぜひテッド様と戦わせてみたい賞金首である。 強さは雲泥の差ですが(笑)
世紀末救世主伝説気分で「モヒカンで小物っぽいので実力は大したことはないだろう」と思って挑むと、実は伝承者ばりの強さでプレイヤーを苦しめてくる。 爪とぎによる攻撃力アップが永続の上、効果が累積するために、長期戦になると防御を抜かれ、こちらの戦線が崩れ出す危険がある。全体攻撃、麻痺攻撃、攻撃力に優れた愛車などひととおり苦戦要素が詰まっているほか、結構ドラマ性を感じさせる内面持ちな点も一介のモヒカン雑魚には見られないわけで、別の意味で驚かされる。
アルメイダの最期を看取ったあと、イヴリンに報告する際に見られる選択肢・・・アルメイダの哀れで下手をすれば誰しもそうなってしまいそうな生き様に主人公も色々想う所があったのかもしれない・・・。(さすらいのドラム缶押し)
ドロップアイテムは回復ドリンク、アルメイダ・クロー、アルメイダ・ベスト。
彼を看取った後、イヴリンに真実を伝えようと 躍起になる主人公がやけに印象深い
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