MMXR/検証
武器の範囲について †
プレイ中に確認した、ゲーム中（サバイバル教本）に書いてある攻撃範囲や回数と、実際のプレーでの違いをまとめておきます。
大砲 †
- DX砲極：あってる
- 100t砲極：あってる
- 機神鉄槌砲：あってる
機銃 †
S-E †
「円形何n回m発ずつ」と書かれているもののうち、「n回」が機能していない武器がいくつかある。範囲のサイズ（中や大）は目測。
他の形式のものも含めて検証（全部ではない）した結果がこちら。
- S-トルネード：円形中5回1発ずつ→円形大1発ずつ
- ATMひぼたん極：円形中8回1発ずつ→円形中1発ずつ
- センチネル振動叉極：あってる
- 連続鳳凰極：円形中8回4発ずつ→円形中4発ずつ
- ムカデランチャー極：円形中3回3発ずつ→円形中3発ずつ
- ATミサイル極：あってる
- タウロス紅蓮壺極：あってる
- ドローントルネード極：円形中3回1発ずつ→円形中1発ずつ
- ノラロケット極：円形中4回1発ずつ→円形中1発ずつ
- ミサイゴン極：あってる
- LIピーナッツ極：あってる
- オーロラフリーザー極：あってる
- サウルスポッド極：あってる
- マシンクラッシャー：あってる
- エクスカリバー極：あってる
- 一撃必殺神話：あってる
- ウィングバーン：あってる
- スーパーハープーン：あってる
- 紅蓮ワルキューレ極：あってる
- ファラオセプター：あってる
- デストロイバーン：あってる
- ミサイルオロチ極：あってる
- カミカゼトルネード極：あってる
- タップダンサー極：あってる
- レーンサイクロン極：円形中6回1発ずつ→円形中1発ずつ
- センチピードボム極：円形中3回3発ずつ→円形中3発ずつ
- ソプラノトロン極：あってる
- サンダークラウン極：あってる
- ウルトラウーハー極：あってる
- マニアックシェフ極：あってる
- フリーズパッケージ：あってる
- DDヒステリック極：あってる
- ソニックウーハー極：あってる
- ニトロスイーパー極：あってる
- ノーザンウインド極：あってる
- サンダーバード極：あってる
- トマトタイフーン極：あってる
- デリバラー光線砲極：あってる
- サンバーンXXX：あってる
当座の結論として、円形何n回m発ずつと書かれてある武器のうち、
属性付きのものと、無属性ではLIピーナッツ、タップダンサー、ミサイゴン、ATミサイルの4つが表記通り。
オマケとして、「敵1体に向けて多段発射するS-E」というカテゴリで攻撃力ベスト5は
サウルスポッド極（6発ずつ）
マシンクラッシャー（電気5回）
一撃必殺神話極（弾倉1、8発ずつ）
ウィングバーン（5発ずつ）
連続鳳凰極（1回4発ずつ）
人間用 †
- イチローバット：単体1回→単体3発
- ヨージンソード：あってる
- あぶないオノ：単体1回→単体2回
- あぶない刃：あってる（テキストが間違っている）
- あんぜんオノ：単体1回→単体2回
- くずまえば：あってる（テキストが間違っている）
- ゴールデンアックス：あってる
- ザメカトラス：単体1回→単体2回
- 超合金バット：単体1回→単体2発
- はやぶさソード：単体1回→単体2回
- ハンガーブレード：単体1回→単体2回
- スピードマチェット：単体1回→単体2回
- モンキーレンチ：単体1回→単体2回
- ミニガン：あってる
- ツーハンデッドパイプ：単体1回→単体2発
- ワンハンドパイプ：単体1回→単体2回
- アシュラガン：あってる
- アサルトライフル：あってる
オノや剣系の振り回す攻撃はテキスト通り「2回」攻撃だが、あぶない刃、くずまえばの突き刺すような攻撃の「2連続」は機能していないようだ。
ザメカトラスやモンキーレンチなどは「2連続ヒット」と書かれているが「2回攻撃」（どちらにせよ範囲表記は間違いである）
そもそもの範囲と回数について †
範囲 †
- 扇形
- 貫通
- 自分（攻撃者）の位置から扇形はコーン状に、貫通は直線状の範囲に攻撃。
形の違いであって扇形も円形も「貫通」する。
回数（n回とn発は別物な点に注意） †
- 書いてない
- 範囲内の全ての敵に等しく1回攻撃。
単体なら敵1体、他範囲は範囲内に1体なら1体に、3体いたら3体に、5体いたら5体に1回ずつ攻撃。
- n回
- 範囲内に含まれている敵の中からランダムに目標を選んで書いてある攻撃回数分攻撃。
単体なら敵1体にn回攻撃だが、
他の範囲攻撃で、例えば3回攻撃の場合、敵が1体なら1体に向けて3回攻撃するが、3体なら3体の中から攻撃回ごとにランダムで選んで3回攻撃。
全部の敵に当たることもあれば1体だけにしか攻撃しないこともあるし、指定した奴だけ無傷、なんてこともある。
発数（他ゲーで言うところの攻撃回数） †
- n発
- 単体なら回とほぼ同じだが、範囲の場合回数と違ってばらけずに2発なら2発、4発なら4発同じ場所に着弾する。
凡例 †
- これらをひっくるめて具体的なシチュエーションでいうと、
アイアンベース前でうろついてるアリをまとめて確実に蹴散らしたいなら「扇形/貫通/円形と書いてあってn回と書いてない武器」で攻撃、
ビッグボディや賞金首のように単体な敵なら「n回と書いてある武器」が向いている。
- 広範囲で1回な攻撃は「1発が着弾して広範囲にダメージを与えている」ように見えるが、実際のところただの演出で、見えない攻撃が各敵に同時に向かっていると考えてよい。
- 完全宇宙砲やサンバーンXXXなど一部の武器は演出上でも「実際に攻撃している」タイプがあり、そういったものは敵が多くなると着弾までのラグも大きくなってしまう。
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