戦車が埋まっていると言われている、砂浜の果てにある洞窟です。
この洞窟は外の砂浜にいる厄介なモンスターがうろうろしています。油断すると戦車が壊されたりするので酸対策にアルカリワックス、適量(10セットくらいあれば余裕)のタイルパック80、そして埋まっている物を探すわけですから金属探知機は必須です。あとはグループ攻撃の装備。幸いこの洞窟のモンスターはHPが低いためガトリング砲でも対応は出来ます。
注意する所はもしこの時点で戦車を4台以上持っているなら牽引車は置いていきましょう。ここに取りに行く物は戦車です。間違って牽引車を持ってくるとまたここに来るハメにあいますので。
埋まっている物の詳細データです。入手アイテムの項では書きにくいのでこちらでまとめます。
注:取りに行く時は生身になるので余裕が無い、取りに行く必要を感じない場合は行かない方が懸命です。
早ければ3台目、便宜上は5台目の戦車は普通にやっていれば最初の重戦車となるティーガー。重戦車と言うだけあって流石にシャシー重量は高く、手に入れてからすぐに実践導入するのは容易ではありません。さらに重量以外にも様々な障害があります。まず機銃を装備できる穴が存在していない事。これではザコとの戦闘で大砲を撃たざるを得ません。お金があるなら予備弾で補えばいいのですが、グループ攻撃を考えるならしばらくはソルジャーに乗せておき、ボス戦の場合はメカニックかハンターに乗せてガンガン大砲を撃てばいいでしょう。
別の問題としては2〜4つほどくっついているナマリ茸です。1つ0.10t、装甲タイル10枚分ですが有能なエンジンが無い場合は結構な負担になると思います。この時点ではナマリ茸を何とかする方法は無いのでシャシー重量であると割り切っておきましょう。アイテム欄については泣き寝入る他ありません・・・
この辺りまで来ると車庫に入れる戦車が出てくる頃だと思います。ここで気をつけたいのは戦車道具です。ドッグシステムともなると多分使おうとして持っていない事に気がつくでしょうけれども、他の補助関係の道具は移動中直接影響が無い物がほとんどですので、戦闘に入って、作動していない事によりやっと気がつくと言うほどになると思います。しかしそれが眠りガスや麻痺ガスを除去する換気装置などだと致命傷になりかねないので戦車を手に入れるたびにパーツだけでなく道具も気を配りましょう。ドッグシステムに限って言えば、一番確実なのは恐らくハンターの乗る戦車はこの先しばらく使うであろう、常にいい戦車であると思うので、ハンターの乗る戦車に常に積み替えるようにするといいでしょう。