![[MetalMAniaX]](image/pukiwiki.png "[MetalMAniaX]")
順当に行けば最初に戦う賞金首になるはずです。
経験値は90、お金は220G落とします。 賞金は1000Gです。
北の洞窟の最深部で現れます。ここにくるまでには同じ洞窟で手に入る7.7mm機銃を必ず取って装備しましょう。
サルモネラ一家の攻撃手段は火炎放射と爪攻撃のみです。時折うかれたりしますがこちらには影響の無い行動です。火炎放射と爪は戦車で受ければ大したダメージにはなりませんが、流石に生身だと即死はしないものの耐え続けるには厳しく、攻撃力の面も考慮すると戦車は必須になるでしょう。
ZELDAから 戦車の大砲の弾数はとりあえず多いほうがいい。（最低運がよくても５〜７は必要）弾が切れたら逃げましょう。 （戦車を置き去りにしないために）。
スムーズに事が運べば最初の2匹だけを撃破すれば良いのですが、サルモネラ一家は片方が死んでいる時に必ずではありませんがあにき、しゃてい、あねさんなどまさに一家のメンバーを呼ぶので長期戦にもつれ込みます。こうなると上の階層で手に入る7.7mm機銃があればある程度粘れるのですがそれが無いと唯一の戦車装備である37mm砲が弾切れを起こしたら人間で戦うことを余儀なくされます。
確実に引導を渡したい場合は先に北の関所を突破し、グループ攻撃ができるようになってから最初の2匹を同時に倒す、仲間を連れて処理力を上げるなどをすれば良いでしょう。
もし、機銃を使う場合確実に倒せますが、とすると、当然重量分のSPを剥がす訳で、さらにそこから戦闘で相当数のSPが減りますから実際にはかなりボロボロです。これだと倒してからまたリオラドに戻らなくては先を進むのに不安があります。第一、SP満タンの状態で剥がすとなると普通に10Ｇ近い損となる訳で、そんな金があるなら酒場でバックドロップが3杯飲めます（笑）
初期の37mm砲は、満載の状態でなら全て使い切る前にほぼ間違いなく倒せます。というか、弾切れになったことありません。そこで、"7.7mm機銃はあえて無視して、エテ公叩いてから頂戴に上がる"と、こんなプランはどうでしょう？ここで問題となるのは雑魚敵ですが、全てここで入手できるショットガンを使い蹴散らしましょう。キャノンホッパー辺りがヤバげですが、その時はサッサと逃げればいいだけの話です。 こうやってサルモネラ一家をサクっと倒したハンターは、リオラドに戻ると浮いたお金でほろ酔い気分。つい飲みすぎたハンターは今日も姉ちゃんの世話になるのでした。・・・って、先を進む話はどうなったの？（笑）
リターンズではステータス画面で倒した賞金首に応じて勲章が見られるようになります。これはまだ見ぬ仲間達にも存在し、ハンター一人でサルモネラ一家を倒すと彼らの勲章欄は全て埋まらなくなります。もし全員の勲章をそろえるのであれば仲間がそろってから倒しに来ましょう。ちなみに、勲章はあくまで趣味の物であり、全て揃えてもハンターや仲間達の称号以外には影響がありません。
サルモネラ一家を倒すと賞金として1000Gもらえますが、リオラドで買うようなものはこの時点では無いと思いますので、この賞金はまだまだ取っておきましょう。
それから、懸賞金の引き落としは倒した直後自分の所持金に加算されず、ハンターオフィスに行き「賞金をもらう」を選択しないと貰えません。いつまでも貰わなくても無くなりはしませんが全滅しても所持金が減らないシステムの都合と、賞金を貰った時点から町にある対象となる賞金首のポスターに「済」の判が押されるので貰っておいた方が何かとお得です。
実はリオラドのほかに、ずっと先にあるカナベルという町のハンターオフィスでもサルモネラ一家の情報を聞くことが出来ます。カナベルのハンターオフィスでは賞金首情報でリオラドと異なる内容の情報を聞くことが出来ますので、気になる方はあえてカナベルまで放置しておくのも面白いかも知れません。