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命中率と回避率

こちらの検証の内容と関連している部分が結構あるので、そっちを見たほうが分かりやすいかも。
未だ不明瞭な部分が多いですが、確定事項は乗っけておきます。

命中率と回避率、そして「身交わし率」

命中率

「攻撃が当たる確率」ではなく、「攻撃が当たった際にどれだけ攻撃力を発揮できるか」の数値。
他のシリーズと違い、最大限に高まった場合は「攻撃力の100%」までダメージが上がる。
(現行のシリーズでは攻撃力の50〜150%程度まで推移する)

回避率

攻撃を食らった際にどれだけ守備力を発揮できるか」の数値。
これが低い、あるいは相手の命中率が高すぎる場合、額面通りの守備力を発揮できない。

身交わし率

上記の回避率とは別の扱いの「攻撃そのものを避ける」確率。
敵味方含む全てのキャラクターに固有の数値が設定されている。

上記の数値の組み合わせの例

巨大アリ(柔らかい、攻撃を簡単に防げる)
ゴールドアント(非常に硬く、攻撃もほとんど避けられる)
カミカゼボム(非常によく攻撃を避けるが、ダメージは非常に通りやすい)
スローウォーカー(大ダメージを与えられることもあれば弾かれることも、ほとんど避けない)
ガソリンカイマン(ほぼ確実に大ダメージを通し、こちらの攻撃は弾きまくる)
レーダーフラワー(うんざりするくらい硬いが、こちらの攻撃はまず外れない)

上記の数値を無視する攻撃

命中率、回避率

身交わし率

その他気づいた事

未検証事項

属性攻撃について

ドーピング・タブとスピード・タブ

一部の人間装備

Cユニットを大破させた状態でのデータ(寄稿)