Top / MM4 / 攻略 / 攻略ガイド / グスタフ兄弟

グスタフ兄弟

二門一組の巨大砲台です。古参ファンにはMM1のビックキャノンを彷彿とさせるかもしれません。

出現場所

ストーリー上で必ず戦闘することになり、撃破が必須となります。
倒すには2つのパターンがあります。

まず最初に、四塔門周辺、ダイニ荒野(爆撃地帯)でランダムエンカウントします。
この時は長距離戦で戦うことになりますが、必ずしもここで撃破する必要はありません。
出現地域では砲撃による爆発が発生しますが、直撃するとダメージを受けます。
フィールドでの砲撃は迷彩シールド(G)をONにしておく事で防げますが、ランダムエンカウント自体を阻止する事はできません。
砲撃はグスタフ兄弟を倒すことで止められます。
囮よせのリストに入っているものの、ていさつUFOしか出ないようになっています。

次は四塔門突破後、名もないガレージの東でシンボルエンカウントします。
こちらは近距離戦で戦うことができるようになります。どちらで戦うにせよ、撃破しないと先に進むことができません。

要点攻略

HP:60000×2
電気弱点、ガス無効。なお、長距離に対応した電気属性武器はありません。

遠距離戦

攻撃パターンは至って単純で、片方が弾を装填している間、もう片方が砲撃を行ってきます。
ただしその砲撃が非常に強烈で、全体攻撃な上に迎撃不能で痛恨の一発が出る確率が高く、パーツ破損の追加効果までついてきます。
戦闘に出しているクルマが多いとまとめてパーツ破壊、被弾していくため、かなり不利です。
1台に3人集めた場合、パーツ破壊は最悪でも1ヶ所で済むうえに「ゴーストドリフト」「携帯バリア(要ハンターマジック)」の効果をフル活用できるため、基本的に3人乗りで戦った方が有利です。

推奨特技

「最も危険な修理」
必須。ゴーストドリフトで避けない限り常に破損させられる可能性があるので、必ず持たせましょう。

「タイル命」
必須。ハンターマジック+携帯バリアでもある程度代用できますが、SPそのものも必須です。

「電光石火」
火力用。バースト砲を持っているなら片方に集中砲火していきましょう。

「ゴーストドリフト」
恐怖の砲撃を避ける数少ない手段。避ければ痛恨も受けません。
不安定なうえ使用回数が少ないので全員に持たせたい特技。

「ハンターマジック」
クルマに携帯バリアを張ります。タイルの節約目的なので高難易度向け。
バリア→SPの順に減るため、重ね掛けすれば(痛恨で吹き飛ばない限り)SPを維持できます。

幸い相手は迎撃能力を持っていないので、バースト砲や複数回攻撃S-Eなどを遠慮なく使用することができます。
普段迎撃兵装に使っている分のスペースも武器を乗せ、Cユニットも連射系特性持ちにするなど、とにかく攻撃力偏重でいきましょう。
なお、遠距離戦ではグスタフ兄弟のパーツ破壊が不可能で、足止めができません。

一体倒せば、残ったもう片方が装填しているターンは完全に無防備になります。そうなったら回復や修理の余裕もできるでしょう。

ヤキトリ砲はピーマン・しいたけ・こんにゃくで、強力な無限弾倉・遠距離用範囲攻撃主砲になります。
さらにこの時点だと機神鉄槌砲や母艦砲といった強力な主砲の入手機会が増えているため、場合によってはかえってアホジョージあたりよりも楽に戦える可能性もあり得ます。
もちろん強化宇宙砲も有効な武器です。

敵の行動パターン
A「砲撃」→「装填」
B「装填」→「砲撃」
痛恨ダメージ ゴッドで約5000
砲撃はゴーストドリフトで確率回避可能。煙幕の系統は当たらない。

近距離戦

こちらでは全ての武器が届くので、遠慮なく弱点の電気属性を叩き込むことができます。
サンダーバーストや、持っていれば超電磁バーストなどを用意しておきましょう。

ミサイルなど迎撃可能な攻撃も使ってきますので、迎撃兵装を忘れないように。
こちらのSPが残っている状態でパーツ破壊を引き起こす攻撃は持っていないので、遠距離戦よりは楽に戦うことができるでしょう。
ただし、攻撃の頻度と手数が高い分、「タイル命」や「最も危険な修理」の時に降車中の人間に当たる可能性が高いことに注意して下さい。

近距離戦ではグスタフ兄弟へのパーツ破壊が可能(ターン終了時に自動修復あり)で、
手数の多い武器をウィークショットSで使い続けることによって、相手の攻撃を封じることもできます。

落とすアイテム

備考