![[MetalMAniaX]](image/pukiwiki.png "[MetalMAniaX]")
極楽谷のクレーター内部でランダムにシンボルが現れます。ランダムエンカウントではありません。
黄色いボディで頭部に戦車などの残骸が載っており、オイルがカラメルソースのように見えます。
まずは発見することから始めないといけません。なぜならどこに現れるかはランダムだから。
運が悪いとまったく会えないことも…楽に戦いたいなら初見の時に戦闘するのが望ましい。
もし万全の状態じゃなかったとしても、触れても選択肢が出現するので「逃げる」を選べば戦わずに済みます。
仲間参入後、そして正式に運営する戦車を用いて初めて戦う賞金首になります。
レスラーやソルジャーなど肉弾戦闘に長けたメンバーのみで編成していれば、15レベルほどで持久戦による肉弾撃破も一応可能ですが、
そうでない編成の方が圧倒的に多く、上記のような編成でもあればより有効なので戦車は用意しましょう。
入手段階から装備を何も変更していないパトカーがあるだけでも火力と搭乗者の生存率は格段に上がります。
言い方をかえるとデカプリンを倒すために装備を買い足す必要はありません。
まだ、運転レベルの差は顕著ではないのでなるべく肉弾戦闘が苦手なキャラに乗せておきましょう。
もし自信が無かったり、今後探す気概があれば初見は無視してその先にあるモトクロッサを取りに行くとかなり楽になります。
固定装備のモトクロスバルカンがデカプリン相手には結構強力。ソルジャーかレスラーが居れば主人公に乗せます。
居ない場合は致死率を下げるならパトカーに乗せていない仲間に乗せ、主人公は生身で挑みます。
それでも攻撃に尖らせたいならそろそろねらいうちや電光石火を覚える主人公に乗せます。
MBT77まで用意しなくても、上記の二台を準備すれば割と安定して倒せるはずです。
属性面では冷気が弱点で、次いで火炎が特に有効。電気が効きづらく、音波・ガス・ビームは効きません。
ただし、デカプリン戦での主力はパトカーとモトクロッサの機銃であるため、属性攻撃を意識する必要はあまりありません。
攻撃面ではパトカーは9ミリ機銃連射、モトクロッサはワンダースリーを発射し、その後モトクロスバルカンを撃ちつづけます。
モトクロッサ搭乗者はバイクの特徴を生かし、場合によってはアイテムでの回復支援役にも回すようにしましょう。
生身で戦うメンバーは煙幕花火や火炎ビンで支援しながら武器や特技で攻撃しつつ、自身を回復させます。
生身で挑む仲間の打撃力が心配であれば、グレートキャノンで拾ったてりゅうだんを使うと200程のダメージをたたき出せますが、
買い足すほどの相手でもないのでお金に余裕が無ければ買い足す必要はありません。
買ったとしても合計で8個ほどあれば良いので買いすぎない程度にして置きましょう。
デカプリンは単体、全体問わず様々な攻撃を行ってきますが、気をつけたいのは気絶効果のあるデコピンと全体へ冷気属性ダメージと眠りの追加効果のある息。
前者も後者も生身の人間、バイク搭乗者を気絶させたり眠らせたりする効果があるため、
場合によっては回復のチャンスが無いまま死んでしまう事があります。
生身の仲間がそのような状態になった時は、モトクロッサ搭乗者に攻撃を中止させて回復をさせましょう。
戦車に乗っていれば状態異常の影響はなく、よほど攻撃を受けつづけない限りは危険は無いため、防御は考えなくても良いでしょう。
また、ターン終了時にHPが20前後自動回復しますが、与えるダメージが大きいため、あまり気にしなくてもいいでしょう。
深追いが原因で回復をせずに死んでしまう方が辛いため、落ち着いていきましょう。