![[MetalMAniaX]](image/pukiwiki.png "[MetalMAniaX]")
*ナース [#mdeba12c] 回復のスペシャリスト。~ 素早さが非常に高く、犬を除けば人間の中では全職中トップではあるが~ ハンターやソルジャーとの差はさほど大きくないため、行動順の確実化は期待しないほうがいい。~ 装備できる武器に偏りがあり、火炎やガスは装備可能な武器が多いが、他の属性武器に乏しい。~ 戦闘LVも意外と伸びるがそれ以外は平凡。運転LVはソルジャーに次いで低い。体力(生身の守備力)はメカニックよりも低く、全職中最低。~ -専用腕部防具のドリップ系、専用アクセサリのシールド系を装備できる。~ ドリップ系は「回復ドリップ」がゴミ性能である点にのみ注意すればいいが、問題はシールド系。~ 本作のアクセサリは特定属性に対して強力な耐性を有するものが多いので、それらと競合してしまう。~ その結果、シールド系は使わず仕舞いになりがち。~ （通常耐性が得られる点では貴重だが、その耐性値もメカニックには並ばれてしまうので立つ瀬が無い）~ --また専用武器の注射器系は、メカニック専用のスパナ系とは異なり ''追加効果が一切無い。''~ （物によっては会心率がやや高い程度）~ 対になってるはずの職業なのに、この差はいったい・・・？~ 「薬の知識」で使用する回復アイテムの効果を倍増させたり、「戦場の天使」で味方全員にアイテムを使用できたりする。~ 薬の知識はナースが生きていればフィールドでも有効。~ 戦場の天使はきっちりと人数分消費するため、アイテムの残数に注意。~ 生物であれば、賞金首や特定の雑魚(ベヒムースなど)以外を即死させる「禁断の注射器」が非常に便利。~ 回数制限と成功率の不安定さがキツいが、亀や蟻を狩るのが楽になる。~ ただしバイオ系とインセクト系にしか効かず、サイバネ系やプラント系には効かない。~ そのため、メカニックの解体と比べると、効かない敵がかなり分かりづらい。~ -賞金首でもスナザメとピチピチブラザーズは例外で、即死させることができる。~ なお、クエストをこなす中で戦うことになる中ボスに対して、これが効く敵は意外に多い。~ (スカンクスコピー、軍艦キングなど)~ --メカニックの解体とは違って地中に潜った敵に対しては無効。~ また、レベルが高くても成功率が特に変化しないようで、高レベルの状態でも失敗が意外に多め。~ バイアス・シティに出現する中性子ビーム砲は見た目がタンクなのにバイオ系扱いされており、禁断の注射器が通用する。~ 見た目がタケノコの敵では、ミサイルバショウだけがバイオ系扱い。~ -今作ではあの大物賞金首：テッド･ブロイラーがこれを使ってくる。~ なおコイツからの即死が成功した場合、【HPが残ったまま死亡】という変な状態になってしまう。~ 「オーバードリップ」は自動回復の付与がメイン効果だが、副産物として ''一時的な状態異常から復帰しやすくなる'' のが大きな利点。~ （これはターン終了時の「燃え」・「冷え」・「毒ガス」・「酸」といった持続ダメージや自動回復の度に、解除判定が行われるため）~ 一度使えば戦闘終了まで持続するので、アダムアント、カリョストロ、きゃたつラー、といった搦め手を得意とするボス相手には特に効果的。~ -逆に言えば、【煙幕の有無が死活を分けるような激戦では、下手に持続ダメージを付与すると解除されやすくなる】でもあるので~ 天道機甲神話、トビウオン、外道販売鬼、ダイダロス、母艦サウルス、といった連中と戦うときは要注意。~ ''サブにした場合「薬の知識」取得後は、ナース以外の職へ変更しても常時有効になる。''~ 本作での「満たんドリンク」購入は最終盤になるため、それまではとてつもなく便利。~ サブ職業に就けるようになったら、とりあえずサブ：ナースをLv1にするといい。~ 満タン看護によりクルマのSPまで回復出来たバグは修正されている。~ -戦闘向きな職業ではないが、''バイオ系・インセクト系・プラント系に対して与ダメージ120％'' という最大の種族補正を発揮。~ 装備可能な属性武器が限られてるため活躍の場が限られてくるのが難点だが~ 意外な事に ''あのテッド・ブロイラーに対して最大の単発ダメージを叩き出せる職業'' だったりする。~ なまじ【高いHP＆回復手段】を持ってるがためにダメージコンテストの的に最適とは・・・、因果なものである。~ --【腕力：1696】に「ゲドーピング・タブ」*9投与してブリザードガン最小範囲で、難易度ゴッドに対して最大27万2000ほど。~ 冷気属性は命中精度に難があるため的を外すこともあるが、運良く会心が出ようものなら最低でも32万以上のダメージを軽く叩き出す。~ 一方で同条件のソルジャーだと25万くらいが限界。 連射数で勝るので総ダメージは上回るが、種族補正が地味に響いているのが判る。~ ---なお、この上にLOVEマシンの属性強化を使えば、難易度ゴッドのテッド・ブロイラー【HP：40万】を一撃KOできる。 合掌。~ |~種別|~スキル|~習得LV|~説明|h |||RIGHT:||c |~オート|薬の知識|1|知識にもとづいた的確な処置で、回復カプセルなどの薬品の効果を倍増させる。&br;（補正値は+100〜200％。回復量が2〜3倍になる）| |~回復|戦場の天使|3|選んだ回復アイテムを仲間全員にすばやく投与し、全員のHPを回復させる。| |~回復|モーレツ看護|8|全神経を看護に集中し、回復アイテムを使わずに患者のダメージを回復する。&br;（回復量は「消耗量の45〜80％」な割合回復なので、これでHP全快は不可能）| |~人間|オーバードリップ|15|回復薬を一定時間ごとに投与する点滴により、毎ターンの終了時にHPを少しずつ自動回復する。| |~人間|男気パンチ|20|自分の男らしさを拳に乗せ最高に男らしいパンチを放つ。男らしいほど、威力が上昇&br;（男・麗人が習得）| |~|パンチラキック|~|自分の女らしさを武器として最高に女っぽいキックをはなつ。女らしいほど威力が上昇。&br;（女・オカマが習得）| |~人間|禁断の注射器|30|急所を的確にさぐりあて、バイオ系モンスターを瞬殺する。&br;（上述のように、バイオ系・インセクト系に限る）| |~回復|気つけ薬|40|知識にもとづいた的確な処置で、ねむったりマヒしたりした仲間を正常な状態に戻す。&br;（正確には「味方全員の睡眠、興奮、混乱、マヒを解除」。なお魅了・捕縛には無力）| |~回復|満タン看護|45|全神経を看護に集中し、回復アイテムを使わずに仲間一人のHPを全回復する。| |~回復|戦場のAED|55|死亡状態になった仲間の蘇生を試みる。成功確率50%。&br;（蘇生後のHPは全快状態）| **「戦場の天使」について [#z73ee5a3] 全回復アイテムに対応してるわけではないので注意。~ -【対応アイテム一覧】 --（市販品）~ 回復カプセル、ゲンキデルZ、回復ドリンク、エナジーカプセル、タイシャーの清水、エナジー注射、回復ドリンクEX、まんたんドリンク、~ マヒノン、マヒノンスーパー、アルカリクリーム、アルカリスプレー、カフェイン剤~ --（非売品）~ サンポスドリンク、魔女の薬、オイホロカプセル、再生カプセル~ -【非対応品】~ 最強ローヤルゼリー、DXマッサージャー~ --スタミナ弁当、海女弁当、マンマメロン、ラーメン缶、紗華根、アルカリワックス、救急セット、などは移動中専用のため除外。~ --再生カプセルは対応こそしてるものの、一品物なので実質的に無意味。~ またアルカリクリームやアルカリスプレーは使用こそするが、バグのため酸状態は解除されない。~ **サブ選択 [#l586457e] -＋[[ハンター>MM2R/DATA/キャラクターデータ/ハンター]]~ 主に囮寄せ目当て。ハンターマジックと素早さを活かしたアイテムによる補助も狙える。~ 素早さ以外はハンターの方が高いため、ハンター＋ナースの方がメリットは多いか。~ アタッカーの乗る戦車に同乗させ、ゴーストドリフトで支援させるのも相手次第で有効。~ -＋[[ソルジャー>MM2R/DATA/キャラクターデータ/ソルジャー]]~ みだれなげで攻撃力を多少は補う事が出来、人間パトリオットやニンジャステップでの保身も可能。~ 手すきの時には、おたけびで攻撃支援役をさせるのも面白いかもしれない。バイオ系へのボーナスも活かせる可能性がある。~ ただし、通信要素と連動させないと連射武器を用意できないので、ダブルアタックやぶっぱなすとの相性はいま一つ。~ また、装備可能な武器の中で人間パトリオットに対応したものがどれも攻撃力に欠ける。 -＋[[レスラー>MM2R/DATA/キャラクターデータ/レスラー]]~ 腕力や戦闘レベル柄、相性のいい特技が少ない。~ ただし、ジェットハットはそれらに依存せず、ナースの守備力でもある程度のダメージを出せる。~ -＋[[メカニック>MM2R/DATA/キャラクターデータ/メカニック]]~ クルマ、白兵の両方で補助行動が可能なためとても便利。~ 「解体」と「禁断の注射器」で多くの雑魚敵を即死させられるようになる。~ メカニック＋ナースと比較すると、戦闘LV・腕力・素早さはナースメインの方が高くなる。~ -＋[[アーチスト>MM2R/DATA/キャラクターデータ/アーチスト]]~ 砲弾演舞と特殊砲弾によるサポート向き。~ 金粉を使うためにはバイクを降りなければならないので注意。 -＋ナース~ サブジョブの分だけ使用回数が増えてありがたいのは主に、注射器とAEDのふたつだがどちらも回数は増えにくい。~ 割と使用回数を抑えやすいスキルが多いため、他のサブジョブでやれることの種類を増やした方が無難。