ステータスはどれもこれも全職の平均といった感じの性能。
クルマ・白兵両方で連続攻撃を持っているため、意外と強い。
音波属性のマイク系武器の印象が強いが、他の属性武器もそれなりに強い武器を装備できる。
メカニックやナースよりは武器に不自由しない印象。
ただし、サブジョブシステムにより美味しい所取りが容易になったためオールマイティーなアーチストは相対的に弱体化。
目玉の砲弾ゲージツや改造ゲージツも他職でも実施できるようになったため、強みが目立たなくなってしまった。
「死んだふり」は敵の攻撃目標から外れる特技だが、範囲攻撃や全体攻撃に対しては巻き添えを喰らう。
単体攻撃しかしてこない敵にはそれなりに有効。
「砲撃演舞」はハンターの電光石火と同様の特技で、車載兵器による連続攻撃が可能になる特技。
電光石火と比べると習得するまでが遅いため、序盤では使えない。
メインがアーチストの場合のみ、最大で4回連続攻撃が可能。
「暗黒舞踏」は通常属性で単体への3〜4回攻撃。
ダメージ倍率が高いため、アーチストでも結構なダメージを叩き出すことができる。
真価を発揮するのはレスラーやソルジャーがサブジョブとして使った場合。
砲弾ゲージツで特殊砲弾と特殊砲弾の素材を作成可能。
成功率はレベルに依存し、レベルが低すぎると失敗して不発弾ができる。
改造ゲージツはクルマ装備の攻撃力or守備力を通常の改造限界を超えて上昇させられる。
ただし改造1回につきスーパーレアメタルを1個消費し、重量も増える点に注意。
良くも悪くも平凡であるため、サブ職業システムの煽りをモロに受けた感がある。
クルマと白兵両方で使える特技があるので、メインよりもサブにする事で活躍するかも。
メインで使う場合は、サブは何をつけてもある程度の相性を見せるため失敗はしにくい。
3同様に主力ではなく、パーティの穴を埋めるような役割がもってこいだろう。
他のメンバーが網羅していないサブをつけて、弱点の無い安定した構成に。
相変わらずセメント弾が回避を激減させる凶悪効果。
ロケット弾が活躍する場面も増えているので、一人は育てておくといい。
あたりメタル、はずれメタルもMM3よりは手に入りやすいため、徹甲弾系やドリル弾も作りやすくなっている。
改造ゲージツによる超改造は、1回につきスーパーレアメタルを1個消費して以下のように性能アップできる。
兵装(主・副・S-E)、攻撃力+5、重量+0.04t
255回で攻撃力+1275、重量+10.2t
固定兵装も超改造可能だが、シャシー変更時にリセットされてしまう。
Cユニット 守備力+5 重量+0.04t
エンジン 重量+0.01t 他は何も上がらない
なお、パーツ改造屋で「ん?そのパーツはもう改造できないぜ!」と言われてしまう装備は超改造の対象にならない。
サウルスハープーンやサンダーキャノンといった兵器が該当してしまうので要注意。
改造できるパーツでも、攻撃用ではないカリョスモーク、迎撃用S-E、タキオンレーダーは超改造できないが、特に問題はないと思われる。
種別 | スキル | 習得LV | 説明 |
---|---|---|---|
人間 | 死んだふり | 1 | ゲージツ的な演技で死体になりきることにより、敵に狙われなくなる。 |
人間 | 着ぐるみゲージツ | 3 | 衣装を替えたり、着ぐるみに身を包んだりして、敵の意表をつく攻撃をおこなう。 |
ゲージツ | 砲弾ゲージツ | 5 | 材料を組み合わせて特殊砲弾を作成する。砲弾の材料も作成できる。 |
人間 | 金粉ゲージツ | 10 | 金粉を全身に塗りつけて、さまざまな属性の攻撃に対する抵抗力を上げる。 |
修理 | 復元ゲージツ | 15 | 修理用の道具を使って、破損したクルマのパーツを正常な状態に復元する。 |
人間 | 男気パンチ | 20 | 自分の男らしさを拳に乗せ最高に男らしいパンチを放つ。男らしいほど、威力が上昇 (男・麗人が習得) |
パンチラキック | 自分の女らしさを武器として最高に女っぽいキックをはなつ。女らしいほど威力が上昇。 (女・オカマが習得) | ||
人間 | 暗黒舞踏 | 25 | 人間離れした身のこなしで敵をあ然とさせ、激しく派手な連続攻撃を見舞う。 |
クルマ | 砲撃演舞 | 30 | クルマに積んでいる兵器を派手に連射する。レベルが上がると3連射も! |
ゲージツ | 改造ゲージツ | 45 | 必要な材料があれば、クルマ装備に、限界を超えた改造をおこなうことができる。 |