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テッド・ブロイラー

がががーっ!

御鎮座場所

御ステータス

HP弱点属性経験値G
40000





32000EXP8000G

御要点攻略

SFCと同じく白兵戦での御対面となる、育ての親マリアを焼殺せしめた仇敵。
2〜3回行動、高精度迎撃、即死攻撃、即死級ダメージ攻撃、HP自動回復、更に3回ばかりHP全快 と冗談のような鬼仕様。
素のHPは40000だが、半分以下になられると「まんたーんドリンクっ!」で万単位のHPを3回に渡り回復なさるため、実質HPは倍以上ある。
某タコ女のように甘くはなく、ラスボスよりも断然強い。
様々な因縁も含めて、事実上MM2Rのラスボスといえる最強の猛者。そもそもヴラドの影が薄いのもあるが

目から怪光線により生身(?)で迎撃までなさる為、実弾系の攻撃は連射武器以外当たらず、
単発攻撃は煙幕等も含め 99%迎撃(弾数無限らしい) なされる。
ビーム迎撃なので迎撃速度はやや遅めで、マグナムガデスによる連射の1発目と3発目が迎撃される位。
また迎撃の出は早いが、大らかな所作故に迎撃隙がやや大きめ。
非実弾系の攻撃や直接殴るような白兵戦攻撃は普通に喰らって頂ける寛容さをお持ち頂いている。

特にビーム系は苦手とされているので、有るならグロウインの目玉で「ダブルアタック」などが有効と思われる。
ないなら電磁イレイザー×3(女性ソルジャーならセクシーソード×3でも可)で「ぶっぱなす」。
また、威力は落ちるがビームブリザードも入手できたなら武器の環境次第では有効。
弱点を攻撃でき、かつ別の弱点である「冷え状態」に包む事もできるのでオーバードリップを打ち消すどころか、
回復以上のダメージを与える事でわずかながらも確実な削りになるので、出来るだけ早いうちに当てさせて頂きたい。
他の武器で攻撃するにしても、手に入るならフリーズボトル感覚で一発当てるために採用してもいいかもしれない。
 (ただしフリーズボトル系そのものは迎撃対象なので、「みだれなげ」無しではまず通らない。)
冷えダメージほどではないが、「DDTスプレー」の毒ガスダメージや「濃縮メチル」の酸ダメージも有効ではある。

犬はポチブリザード一本で。スーパーポチタンクがあれば防御面も全キャラ中最も安定する。
また、ナースの「薬の知識」は習得させると別のサブジョブにしても効果が発揮できるので、必ず全使用キャラに習得させておきたい。
レベルは最低でも55は超えておかないと、猛攻を耐え切る体力は望めないだろう。
煙幕に頼れないため、SFC同様にバリアを張りながら回復2名+アタッカー1名体制で挑むのが一番無難な攻略法になる。

超高レベルなら最初のドリンクタイム手前でヨコヅナオーラ→ドラムストレッチ→味方の誰かがおたけび+暗黒舞踏という感じで
バフを重ねてから殴る事で、ドリンクをおあがりになる前に御永眠して頂く事も可能と言えば可能。

御弱点

テッド様の御弱点は冷気・音波・ビームであられる。
火炎属性は1/2ダメージ、電気・ガス属性は1/4ダメージ、冷気・音波・ビーム属性は1.5倍ダメージ。
ガス耐性が高いので、スイミンDXやきゃた肝で休眠して頂ける確率は低い。
素直にいずれかの弱点で攻撃しよう。
高精度迎撃があるので、砲弾発射系エフェクトの武器・道具はほぼ無意味になるので注意。

御火炎対策

テッド様の攻撃手段は半分以上が即死級の威力を誇る火炎属性攻撃の為、火炎対策をしなければほぼ間違いなく詰む。
強烈な炎の攻撃に耐える為には絶対に火炎耐性が必要。装備で補う場合はサラトガシリーズ等がお手軽かつお勧め。
入手しているならカリョマントを一番HPの低いキャラに装備させたいが、それがナースならライフシールドの方がいい。
タキオンテレポーターが使える時は、バオーバーシールドで火炎属性のダメージを90%軽減できる。

LOVEマシンの熱バリアは重ねがけが効き、3回も使えば火炎のダメージをほぼ完全に遮断できる。
更に防具を注射器の致死率やモヒカンスラッガーのダメージを落とせる通常属性耐性アップに回せる事が大きく、後が楽になる。
欠点はICチップ集めの手間と使用効果が単体対象になっており、最初の数ターン、準備が整うまでに相当なリスクを負う。

サブスキルにソルジャーを設定したすばやいキャラや本職ソルジャーが居るなら、ニンジャステップを使わせておけば多少は死ににくくなる。
例え死んでしまっても、死体にバリアをかければ熱対策でも携帯バリアでも張った状態で戦線復帰させられる。

編成次第では蘇生手段が再生カプセルと最強ローヤルゼリーの2つだけだが、
前者は再入手が可能、後者はこの戦いが一番の使い所なのでそれぞれ惜しまずに使ってしまってもいい。
犬の場合、ポチタンク(スーパーポチタンク)があれば簡単にダメージを軽減できる。

御物理対策

火炎対策をLOVEマシンの熱バリアに任せるならば、通常属性耐性アップにより注射器の致死率やモヒカンスラッガーのダメージ軽減に努めたい。
選出する物理軽減装備は、頭ならぼうだんカツラ、女はあんぜんメット。体はスタントスーツ、足はあんぜんくつが良い。
アクセサリーならライフシールドやポリマーリキッド、ロストベスト辺りになるだろう。
腕は対応がメカニックグラブのみなので、メカニック以外は状況に応じたものを装備すると良い。
クイックドリップやタイガーグローブ(無い場合は怪力手袋や三冠グローブ)など優秀な付加効果を持つ装備が多い。
なので腕で物理対策ができないのは、逆に攻撃や自分の戦術に合わせたコーディネイトの為と考えてよい。

耐性がうまくそろえる事が出来た場合、モヒカンスラッガーのダメージを2/3くらいまで抑える事が可能。
携帯バリアLと組み合わせれば生存率はかなり上昇し、3回の攻撃が全て集中したとしても軽傷で済む。
これにより回復する手間が減り、アタッカーに回しやすくなる為、結果的に火力の向上につながる。
犬の場合、ポチタンク(スーパーポチタンク)があれば簡単にダメージを軽減できる。

御即死対策

携帯バリアLがあるとないとでは致死率が随分と変わってくる。
特にサラトガ装備の場合は、モヒカンスラッガーと通常攻撃(単体2連射)が重なっただけで即死を賜りやすい。
禁断の注射はバリアでダメージが発生しないと即死効果も発生しないのでバリアを張り続ける事で安定して戦える。
注射は限度10回ながら長期戦にならない限り数度しか使用なされないので、戦場のAEDや蘇生アイテムで数度粘ればOK。

逆を言えばバリアや蘇生方法がないと簡単に死人が出まくって、どう足掻いてもジリ貧となる。
複数キャラを育てていて、主人公だけレベルが高いようなメンバーは特に注意。
なお、火炎耐性が0(火炎耐性のある装備を一切装備しない)の場合は禁断の注射自体を使ってこない。
しかし、その状態で火炎に耐えることは困難のため、即死対策として火炎耐性を0とするのはオススメ出来ない。
(LOVEマシンの熱バリアを使っても耐性ありと判断され禁断の注射を使ってくる)

意外な切り札

タキオンテレポーターでのみ入手できるバオーバーシールド火炎耐性が高い上に、即死耐性も持っており
まさに対テッド・ブロイラーの切り札となるように設定されている。
3も遊んでくれていた人へのご褒美的な位置付けなので、入手できた人は遠慮なく活用しよう。

主な御攻撃手段

2〜3回御行動
(まんたんドリンク)→(オーバードリップ)→通常攻撃→(禁断の注射器)→テッド・ファイヤー→モヒカンスラッガー→以後繰り返し
の順に行動なされる。
()付きは使用回数や特定の条件化で行動に含まれたり除かれたりする。

御落としになるアイテム

バグ