サンディダンディ †
FFっぽい見た目しやがってと思いきや
出現地帯 †
- モロ・ポコ南の砂漠(南西の女ハンターがうろついている付近)
- 熱センサーが無いと目視及びエンカウントが不可能。金輪際ホテルで熱センサーを取得しておくこと。
要点攻略 †
- 人型の砂人形と、砂の取り払われた金属コアと、2つの形態がある。形態で性質が全く異なり、LOVEマシンのキラー化もそれそれ別に掛けられる。
生身の中から機械が出現する形となるので、戦車に乗って現れる賞金首の逆パターンともいえる。
砂人形形態は音波属性が弱点。通常属性には耐性がない。それ以外の属性は無効。
HPの残量に応じて身体の大きさと構えが変化する。そのため、どの程度追い詰めたのかが判別しやすい。
- トランス・ヴラドに次ぐ高性能な迎撃能力を持っている。
通常属性で攻撃する場合は迎撃されない鉄球・ドリル等や攻撃回数の多いものを推奨。
- 連射系のバースト砲の場合、1発ごとに迎撃されてしまい、攻撃が全く通らない事態もよくある。
- レイルガンとサンダーキャノンは迎撃を貫通して直撃させることができる。
- レーンサイクロンのような○回攻撃だと初段にのみ反応し、あまり迎撃が厳しくない。
ただし、ダブルキャノン系とツインキャノンはバースト系と同じく全段に反応して迎撃する。
人間武器のロケットパンチは初段に迎撃が反応する。
- 普通の敵にはロケット弾(ツインロケッター)が迎撃されないが、サンディダンディには迎撃される。
- 守備力はないに等しく、ヒットさえすれば大抵の攻撃は無効化されないが、回避が高いので軽減されやすい。
そのため、運良くセメント弾が当たった場合、与えるダメージが一気に上がる。
- 回避の数値に影響されない守備力依存攻撃(ジェットハットや突進)だと安定したダメージを与える。
低守備力・高回避というステータスの関係上、野バスの「野生の怒り」でも一応ダメージが通る。
- コアがむき出しになると属性耐性が変化する。
弱点が電気属性に変わり、無効化されるのはガス属性のみとなる。
この形態になると、迎撃能力がなくなるので攻撃を通しやすくなるのだが、
マシン系のダメージ計算になり、与えるダメージがかなり落ちる。
また、守備力も一気に上昇するので、攻撃力が低い武器だとダメージを与えにくい。
- 「ゆるめる」が通用するようになり、高い守備力に対抗できるが、戦車・生身両方への損害が深刻になりがちな電撃が危険。
- 見た目は浮いているが、シーハンターが命中しなくなるわけではないので飛行扱いではない。
ドリルも問題なく命中する。
- 前半を音波属性、後半を電気属性で攻撃すれば比較的低レベルでも撃破可能。
通常属性で迎撃もされず手数も多いシーハンターで押し切るのが一番お手軽かもしれない。
- コアになれば迎撃できなくなるので、セメント弾も有効。
- キラー化でダンディコアドロップを狙う場合、コアだけになったところでLOVEマシーンを使用し、
ゲパルトの固定兵装のドリルブラストIIを電光石火などで連射すると最高にキラキラさせても短時間で撃破可能。
主な攻撃手段 †
- 砂人形形態
- コア形態
- 電撃
- ハンマー
- 砂を固めて作ったハンマーで殴りつける単体攻撃。痛恨の一発が出やすい。
落とすアイテム †
- 何かの電子部品
機械系の雑魚敵が落とす。ハズレ。
- レアメタル
割と貴重な冶金アイテムだが、ここでわざわざ狙うものではない。
- ダンディコア
男らしさ+111という脅威のアクセサリー。男気パンチの威力を上げるには必須なので男メンバーメインなら取っておきたい。