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カリョストロ

四天王の1人。
リメイク前に比べると明らかに強くなっており、モロ・ポコへの高い壁として立ちはだかる。

出現地帯

要点攻略

戦う前に…

まずは戦車を持ち込みましょう。
生身で勝つのはよほどのやり込みプレイヤーで無い限り無理です。

カリョストロのいる小部屋の左の方へ進むと階段があります。
この階段からから行ける小部屋にコンピュータがありますので、これを操作することで戦車がボスのいる部屋にまで行けるようになります。

硬い相手

カリョストロが戦車(カリョバトラー)に搭乗した状態で戦闘が開始。
戦車破壊後にカリョストロ本体との決戦となります。
カリョバトラーの時は砲撃演舞やホローチャージを使用してきます。
また毎ターン終了時にパーツ修理をしてきますので、パーツ破壊は毎ターン2回以上行わなければほとんど意味を成しません。
また非常に防御力が高く、この段階のパーティでは攻撃がほとんど通りません。

守備力の高さにはメカニックの「ゆるめる」、およびセメント弾を撃ち込む事である程度緩和できます。
この場合、「ゆるめる」役には耐久力で優れるソルジャーかレスラーが適任です。
かばうことができない範囲攻撃の機銃を受けても、深刻な被害に繋がりにくいからです。
また攻撃はほとんどが砲撃なので、ATパトリオットでの迎撃が有効です。
MM2Rは穴単体の改造が容易に出来ますので、戦闘前に穴の一つをS-Eにして迎撃兵器を装備しましょう。
というより、この段階のパーティ戦力ではATパトリオットもしくはシーハンターどちらも無しで倒すのはよほどのレベルがない限り難しいです。
セメント弾とATパトリオットがあれば、副砲以外でダメージを受ける事はほとんど無くなり、防御面ではかなり安定します。
弱ったキャラは「かばう」で守ってもらうのも手です。

また長期戦になるので、タイルパックは多めに持っていきましょう。
攻撃面ではイスラポルトで売っているS-Eの「シーハンター」がこの時点では強力です。
ダメージはもちろん、電光石火でカリョバトラーのパーツが結構な頻度で壊れていきます。
大砲など他の武器も、イスラポルトの改造屋で極限まで火力を高めておきましょう。
また「キャノンボックス」や「ミサイルボックス」などの「○○ラッシュ」特性がないとジリ貧に陥りますので、
Cユニットはこれらの装備で固めておきましょう。
それでもダメージが通らず勝てない場合は、大人しくレベルを上げてから挑みましょう。

ある程度ダメージを与えると戦車が破壊され、カリョストロ本人との戦闘が始まります。
カリョバトラーが電気とビームが弱点だったのに対し、カリョストロ本人にはそれらが通用しません。
「暗黒舞踏+音波攻撃」と「チャージ+全体電撃攻撃」をほぼ1ターンおきに繰り返します。
戦車状態ではSPがゴリゴリ削られ、かといって戦車から降りると大ダメージか麻痺状態の2択を迫られます。
ハンターマジックの特技があれば煙幕花火を浴びせることで被弾をかなり抑えられますが、
それ以外の場合はなるべく戦車から降りないようにしましょう。
幸い守備力は戦車時ほど高くないので、被弾覚悟で特攻するのも一手です。

どうしても勝てない場合は、バイク持ちキャラかソルジャーorレスラーにスイミンDXを使わせましょう。
命中したら、寝てる間は一方的に攻撃ができます。
ただ、ガス属性に耐性があるので、効きづらいのが難点です。

これで終わりと思いきや…

ある程度ダメージを与えると戦闘終了します。
ところが、死んだと思い油断して箱に向かうと、死んだふりをしているカリョストロが起き上がり、生身の状態で戦闘突入となってしまいます(まず勝てません)。

倒れているカリョストロに2回話しかけると罠を見破れます。話しかける前にしっかりと回復してから挑みましょう。
なお、この時点で船に乗ってしまうと戦車が復活してしまいます。
セーブする場合は必ずキャンプキットを使用しましょう。
ただし2Fではセーブできないので1Fに降りる必要があります。
攻撃手段自体はあまり変わりません。たまに「死んだふり」のモーション(事実上の1回休み)をしてくる程度です。
ただしHPが19000から32000に大きく増えています。高難易度ではこの差が大きく響いてくるでしょう。

主な攻撃手段

落とすアイテム