最小 | 初期 | 最大 | |
---|---|---|---|
守備力 | 2 | 90 | 242 |
弾倉 | 0 | 40 | 128 |
重量*1 | 11.47t | 13.00t | 15.23t |
大砲 | 0 | 1 | 3 |
機銃 | 3 | 1 | 0 |
特殊 | 0 | 1 | 0 |
大砲 | 機銃 | 特殊砲 | |
---|---|---|---|
金額(G) | 9000 | 2250 | 3000 |
重量(t) | +0.60 | +0.20 | +0.40 |
金額(G) | 100 | 200 | 400 | 800 |
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守備力 | 2〜98 | 98〜146 | 146〜194 | 194〜242 |
重量変動 | ±0.08t |
金額(G) | 1125 |
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弾倉 | 0〜128 |
重量変動 | ±0.01t |
シリーズ恒例のレッドウルフ系戦車。(ただし本作ではRウルフではなくウルフ)
いわゆる戦車型のシャシーとしては最も早く手に入るが、入手出来る時期が早すぎる為にエンジンが追いついてこれないという不遇のシャシー。
シャシー入手時の最強のエンジンであるブルを積んでも、88ミリ砲だと、SP120ほどの為、スカンクス戦で間違いなくSP0まで持っていかれてしまうはず。
とりあえず88ミリ砲はバギーなどの軽車両に回そう。
穴を機銃タイプで3つとも統一して弾倉を目一杯減らし、武装を13ミリ機銃あたりに限定すれば、SPは持つだろう。
火力はバギーにかえんほうしゃき2台などの形で工夫してもらえば戦闘終了までに壊されることはまずない。
このように入手序盤は使いにくいが、クーリークラスのエンジンが出てくれば、その性能を十分に発揮出来るようになる。
実際、最高守備力である255に近い守備力を持ちながら重量14t程度なので、守備力分を考慮すれば、ゲパルトといい勝負といったところか。
MM2の戦車の初期状態で大砲、機銃、特殊を全部装備できるのはバトー戦車を除いてウルフだけである。
また、序盤に手に入る割にはレンタルタンクに一切採用されていないシャシーであり、シャシーとしての完成度の高さと相俟って本作でも特別な立ち位置を得ている。