![[MetalMAniaX]](image/pukiwiki.png "[MetalMAniaX]")
グラップラー四天王の一人です。倒さないと先に進めない為、装備などの条件のせいで少し厳しい戦いになる可能性があります。
グラップルタワーの最上階10Fに固定敵として登場します。バカがどうとかと訳分からん事を言ってますが、とりあえず「はい」と言えば戦闘開始です。
1ターン2〜3回行動で、手榴弾をメインに使用してきます。特に一度に全体へ投げつける「スカンクス・ハリケーン」がかなり危険。
毒ガスも使用しますが、毒によるスリップダメージは無策で受けても大したことがありませんので、かんきそうちを搭載し忘れてもまず問題ありません。
手下として、グラップラー2人（1グループ）を連れて出現します。例によって先に倒さないとスカンクスからアイテムをもらえなくなりますので、メカニックの機銃なんかで倒しておきましょう。
固定戦闘のグラップラーとしてはいままでと異なり、このタワーでエンカウントしてきたタイプと同じですので、プロテクタ付きです。
なんとこいつはプロテクターを装備している為、下手な攻撃では通用しません。プロテクタの守備力が40で、これ以下のダメージは原則シャットアウト。
具体的には、この時点で購入できる最強の大砲たる75ミリ砲さえダメージが40にまず届かないので効かないことになります。
これを突破するには、酒場サースティーで買えるかえんほうしゃきか、ブラドはくぶつかんで手に入るウルフの初期装備である88ミリ砲あたりが必要になってきます。
プロテクターさえ破壊できれば75ミリ砲も通るようになります。ナパーム弾やATMミサイルがある場合は先に撃ち込んでやりましょう。
またタイプ：バイオニックなので、かえんほうしゃきはダメージ自体かなり効果的です。サイゴン退治にも役に立つので、さっさと買っておいてタワー攻略に使うのがお勧めです。
ハンターをバギーに乗せて、かえんほうしゃきを2台積み込んで交互撃ちさせれば、高い運転レベルを活用して毎ターン大ダメージを与えることが可能となり、これだけでも倒せてしまうでしょう。
ポチを死なせない為には、なるべく多くのかいふくドリンクを持たせましょう。
ここまでで取り逃しがなければ6個手に入るはずです。「かばう」のもいいのですが全体攻撃を多用する為、出来るだけ多く持たせてあげましょう。
あとは出来る限り短期決戦で倒せるかどうかで生死が分かれます。
スカンクスの攻撃は非常に激しく、無策ではたとえ勝てたとしても破損・大破だらけのボロボロになってしまうことが多々あります。
そこでお勧めなのがバギーの防御力を最大まで上げてしまうことです。
こいつに88ミリ砲を載せ、装甲車からはATMミサイルをはずして、両方ともエンジンをブルにしておけばかなり安全に倒すことが出来ると思います。
バギーにはハンター、装甲車にはメカニックを載せ、メカニックはグラップラー担当、その後はハンターを「かばう」といった感じにするといいでしょう。
ウルフはSPがかなり厳しいので駐車場にでも置いておきましょう。
装甲車はノーヒントで地面に埋まっているため、これを発見していない場合の攻略法も掲載します。
必然、バギーとウルフの組み合わせになりますが、火力はバギーのみでまかない、ウルフは主にメカニックを守る為のバリケードとしての役割です。
バギーは、守備力を最大の150まで上げておき、主砲とS-Eを特殊タイプにして、かえんほうしゃき2台積みをしておきます。
戦闘が始まったら、最初に9ミリチェインガンあたりでグラップラーを駆逐したのち、かえんほうしゃきの交互撃ちに移ります。
ウルフは最低限のSPを確保するため、エンジンをブルにしたうえで、ウォズニアクSIと13ミリ機銃で最低限の武装を整えましょう。
そして、シャシーの弾倉を0まで下げた上で、穴を全て機銃タイプにすれば、SP400は確保できるはずです。これならどうにか耐えられるでしょう。
戦闘前にきちんとSP回復用のタイルパックを持てるだけ持ってきましょう。満タンまで回復させたあとはいよいよ戦闘突入です。
メカニックは機銃でグラップラーを倒しつつ、倒し終わったらハンターの援護か防御をしてください。
一方、火力源たるハンターの攻撃をどう割り振るかですが、グラップラー潰しに協力させるか、グラップラーをメカニックに任せてスカンクスへの攻撃に集中させるか、これは好きにして構いません。どちらでもそんなに結果に大差はないようです。
賞金は10000Gです。この先一気に二つの町に行くことが出来るようになる上、戦車装備の改造が出来るようになったりと状況が一変しますので、ここは一旦貯めておくのが良いかと。