ポブレ・オプレの東の大橋を渡った先にあります。花を愛しつつ産業廃棄物を海に投棄すると言う異常にマズい事をしていますが、それを真っ当に裁く機関も今は存在せず…。とはいえ彼らも自然保護団体のことは恐れているようです。
ここに来る途中の橋の上で、ドス・ピラニアスの襲撃を食らう事があります。賞金首モンスターだ!景気付けに軽く始末してやるぜ!等と企んでいると逆に軽く始末される可能性が大です。尻尾を巻いて逃げておきましょう。
工場内では数回セキュリティシステムとの固定戦闘があります。ここばかりは覚悟を決めて戦って下さい。2Fに上がって手前の階段3Fに上がるとワイルドバギーの持ち主である社長がいます。花を愛する社長に戦車をくれと頼むと、いきなり愛する花をむしり出して花占いを始め、結果快く承諾してくれます。ワイルドバギーは2Fのもう一つの上り階段を上がった所に置いてあります。社長の許可を貰う前だと入手不能である点に注意して下さい。
さてここでワイルドバギーを手に入れたら少し構成を練りましょう。搭乗者、ガトリングほう、エンジンの3つが検討内容です。ハンターの戦車搭乗時の戦力が高いこと、ガトリングほうがグループ攻撃であること、モスキートの方が主砲の分重い事を良く考慮しましょう。
オススメはワイルドバギーにガトリングほうを積んでハンターを乗せる構成です。また、重いモスキートには性能の良いエンジンを載せてあげたいので、チヨノフを買わずにビートルのままなら、ワイルドバギーのビートル🅃Iと交換してバランスを取ると良いでしょう。
この世界ではただでさえ貴重な戦車、それも社長の青春の思い出の品であるワイルドバギーを、花が決めたこととはいえ、見ず知らずのハンターにいきなりくれるというのは唐突な気もします。モスキートの時と違って達成感もありません。
腕に覚えのあるハンターは、戦車1台でドス・ピラニアスを撃破して、ワイルドバギーを頂きましょう。