![[MetalMAniaX]](image/pukiwiki.png "[MetalMAniaX]")
名が体を表す・・・まさにマンモスの戦車です。賞金はこの時点では破格の10000Ｇ。経験値は3000ポイントです。
フリーザ最下層（1F）で悠々と待ち受けています。話しかけると戦闘になります。
「逃げも隠れもしねぇぜ！」といってるかのように待ち構えているだけあって、
ちゃんと強化した戦車でないと勝利を拾う事すら難しいでしょう。
５５ミリ前後の主砲ではほとんど通らず、副砲もまず通用しません。ハンターだけでもいいので、強力な主砲を用意しましょう。
装備・レベル面から考えて、宝探しが済んでから挑むのが良いでしょう。
マンモスタンクは、「たいあたり」や「れいとうだん」、強力な全体攻撃「鼻をふりまわす」などで攻撃してきます。
氷の町にひそんでいるだけあって炎に弱く、ニトロビールが効果を発揮します。ソルジャーに持たせて最初のターンに投げつけましょう。
ソルジャーは人間状態で戦っても満足なダメージを与えられず、生身で攻撃を受けると大ダメージを受けますので、ニトロビールを投げつけたあとは乗車して削り役に徹しましょう。ダメージを与えられない場合はひたすら防御して、モスキートのかわりに的になりましょう。「かばう」でも良いのですが、全体攻撃の「鼻をふりまわす」の使用頻度が高いため、あまり効果はありません。
ハンターは最初のターンから主砲を連射しましょう。副砲は使わないので一時的に預けてその分SPを増やすか、手持ちのうち一番強い副砲を搭載しているようなら一時的に他の戦車に付け替えるのも手です。
メカニックは戦車で最初のターンにソルジャーをかばった後は、主砲（なければ副砲）を連射して削り役に徹するか、的になりましょう。
また、ロッコで販売しているS-Eのかえんほうしゃきが凄まじい威力を発揮するので、一門あれば適当に撃っているだけで勝てたりします。
無改造でS-Eを使えるワイルドバギーに装備させ、えんまくだんを併用すればよほど運が悪くない限りはあっさり倒せるでしょう。
体当たりなど、SP無視のパーツ破損攻撃を繰り返しますので、チンタラしてると次々パーツが壊され、そのうち戦車をひん剥かれます。特にハンターがそうなった場合勝つ事は難しいでしょう。
足回りこそ転輪付きですが、戦車なんだと思っててっこうだん連発すると単なる金の無駄遣いに終わります。 また、クリティカルが上昇するタイプの敵でもないようなので、そちらの効果も期待できません。 逆を言えば主砲が弾切れした時の予備弾代わりに撃つ事もできますが・・・。
またランダム攻撃の中には冷凍弾を撃つパターンもあります。 ただしダメージは低く、冷気も数ターンで消えるうえ、消えてもまたすぐに冷凍弾を撃ってくるので、対処に時間を割くよりも主砲を連発した方が賢明です。 心配ならヒーターでも使いましょう。
なお、上の街で手に入る煙幕弾を連発すればこんな長々と書く必要もないほどの雑魚並みになります。守備力が高ければ高い程、良く効きます。
使って戦うなら数ターンで終わらせられますが、実際使うかはあくまで良心の問題ですので（笑）
基本的には上記に準拠ですが、意外な伏兵が存在します。 SP付きの戦闘では問題にすらならなかった、冷凍弾です。 これをほうっておくと、守備力ＭＡＸのモスキートでもパーツをどんどん壊されます。 最初のターンから迷うことなくヒーター始動。これでひえ状態での追加ダメージによるパーツ破損を大幅に減らす事ができます。 さらに一人旅できた場合、1ターン辺りのダメージが低すぎるので、ニトロビールでも使ってください。そうなると戦車から降りるリスクがありますが、半々以上の割合で生きて成功できます。もし死んでも戦車は壊さないし、余計なエンカウントもないので回収の手間もありません。 そしてあとは主砲連発。ニトロビールの効果が無くなる前後で倒せるでしょう。
パンサーを入手後、主砲を装備できない車がある場合はその車をどこかに置いておき、2台+人間でパンサーを牽引して行きます。床が氷で滑って人間・戦車・牽引車がマンモスタンクの目の前の1マスに集まるので、一歩も動く事なく降車→乗車が可能です。いちど降車して牽引を解除したあと1人ずつ乗車し、3人乗車したらマンモスタンクに話しかけて戦闘開始です。
1万G・・・順当に倒していったならマッドマッスルの倍の金額です。
まずは守備力MAXにするつもりでチューンするのをお勧めします。そうなるとバン辺りのSPに不安が出ますが、なればブルを追加購入してやるもよし、です。（ただしあと少しの間ガマンすれば更に強力なエンジンを拾えるので、その辺は各個の判断で…。）
また、パンサーを実戦投入したければV24ハルクをフルチューンするのも良いでしょう。