説明書レベルの基本情報から戦闘システム等に関する基本的な情報集です。
ハンターが生きていれば、リオラドの自宅で寝ることでタダでHPを全快にすることが出来ます。基本的にはリオラドに帰還すれば問題ないのでわざわざ宿屋にお金を払って泊まらなくてすみます。
また、サンタ・ポコにあるウルミの井戸の水を飲むことでもHPを回復させることが出来ます。
これ以外にも、戦車道具であるいりょうキットを使うことで何度でもHPを回復出来ます。
戦闘で戦車の装備品が破壊された場合、各地にある修理屋で直してもらえるのですが、リオラドの父親に話して修理してもらった場合はタダになります。ドックシステムなどを使えばリオラドには楽に帰還できるので基本的に他の修理屋は利用しないで済むでしょう。
ポブレ・オプレなどで販売している戦車道具のドッグシステムは非常に有効なアイテムなので、戦車入手後出来るだけ早く購入しましょう。基本的には常用している戦車一台に搭載しておけば問題ないです。
町への移動とダンジョンからの脱出を行うアイテムなのですが、何も消費せずに何度でも使用できます。戦車が大破してしまって動けない場合でも作動するため、とりあえず町の目の前まで移動させることも出来ます。
このゲームの特徴的なアイテムの一つに、プロテクターという防具があります。
プロテクターは値段の割りに高い守備力を持ちますが、その反面、強力な攻撃を受けると一定の確率で壊れてプロテクタくずになってしまいます。
しかし、プロテクターが破壊される際にはその時に受けたダメージも無効化されるので、生身で強敵と対峙する時の命綱にもなります。
このゲームでは戦闘中でもターンを消費せずに装備変更が可能なので、壊れた時のためにプロテクターは複数持っておくのが良いでしょう。
このゲームでは操作可能なキャラクターが全て死亡か麻痺状態になった場合全滅になります。全滅した場合はリオラドの町に強制的に帰還します。全滅時のペナルティは基本的には無く、強いて言えば戦車がその場に置き去りになってしまうと言う点でしょうか。
仲間の死体はそれぞれが出会った場所に放置されているので、コマンドの「はなす」を使ってパーティに加えましょう。あとはドクターミンチに話しかけて死体を見せれば、無料で生き返らせてもらえます。
各地にあるレンタルタンクは無料で借りることが出来ますが、レンタルしている間の戦闘後の入手ゴールドを支払うことになってしまう為、通常は利用しないほうが良いです。なお、一度にレンタル出来る戦車は三台までで、支払う金額は一台だと1/2、二台だと3/4、三台だと7/8(つまり、モンスターから入手する金額がそれぞれ1/2、1/4、1/8)になります。戦闘に利用していなくてもお金だけはしっかり支払われますので注意してください。
レンタルタンクを利用する主な機会は戦車の回収でしょう。全滅時や、使用している戦車が移動不能の場合に戦車を回収するのに使用すると良いでしょう。
レンタルタンクは借りた直後はSPが0ですのでそのまま外には出ずに満タンサービスでSPを回復してから出かけましょう。また装備品の変更などは出来ません。
戦闘でどこか一ヶ所でも破損した場合はその瞬間に帰還してしまうので、SPには気を使い、パーツ破壊効果のある攻撃を行う敵がいる場所は特に気をつけましょう。
また、最強の副砲であるサンダーストームをプレイヤーが使用するためには、特定のレンタルタンクを借りる必要があります。
ハンターオフィスでは周辺の賞金首情報と賞金の受け渡しをしてもらえます。賞金はどのハンターオフィスでも貰えるので忘れないうちに貰っておきましょう。
賞金の引き取りには特に制限時間はないので、貰わないまま他の賞金首を倒しても今までの賞金が消えることはありません。
宿屋は基本的に自宅を利用するのであれば使うことはないでしょう。一応宿屋の部屋には梅・竹・松の三種類がありますが、値段と泊まった時のBGMが違うだけです。
酒場では周りの人から情報を聞く事がメインとなりますが、酒場のマスターに話しかけることによってお酒を飲むことが出来ます。お酒はいろいろな種類があり値段もまちまちですが、まったく意味はありませんので飲み過ぎないように。
また、酒場の客に話しかければ、何かしらの情報が貰える場合もあります。
フィールドでビッグキャノンの砲撃を受けたり、埋まっている地雷を踏んだりするとダメージを受けます。両方ともダメージは同じで、爆発したマスにいたキャラは200のダメージ、その隣接するマス(上下左右のどこか)にいたキャラは100のダメージを受けます*1。これは「じめんにもぐる」で地雷となったじらいモグラを踏んだ場合も同様です。
フィールドに埋まっている地雷や、地面に潜ったじらいモグラは、じらいたんちきやきんぞくたんちきで場所を特定することができます。
このゲームではレベルアップ時のステータス上昇がランダムになっています。ランダムとはいってもレベルによってある程度の補正が行われています。現在のレベルに対して特定のステータスが低い場合は上がりやすく、逆に以前のレベルアップでかなり上昇している場合は上がりにくくなるように設定されているようです。
このゲームでは戦闘レベルと運転レベルが戦闘に大きく関わっていて、それによってキャラクターの得手不得手が決定しています。具体的には戦闘時に敵に与えるダメージ、敵から被るダメージに差が出てきます。この差はかなり大きいので、戦車装備で強いものは運転レベルの高いキャラに、人間装備で強いものは戦闘レベルの高いキャラに優先的に渡してあげることによって効率を上げることが出来ます。
ただし人間での戦闘時にメカニックの守備力が弱いとすぐに死ぬので防具に関してはメカニックを優先してあげると良いでしょう。
ゲームをやっているとタンク系の敵へのダメージが異常に低いと感じることでしょう。これはタンク系の敵へのダメージが計算された後、最終的に1/5にされているからです。これは味方の戦車にも適応されています。
戦車のSPが0の時にダメージを受けた場合、戦車の装備品のいずれかが破損、または大破になる可能性があります。また、SPが残っている状態でも衝撃波や電磁波などの攻撃によってパーツが破壊される場合もあります。破壊される確率は、各パーツの守備力を上昇させる事によってある程度は下げる事が出来ます。
MM1のボス・賞金首戦闘において、最も重要なアイテムが2つあります。
それは、えんまくはなびとえんまくだんです。
これらは補助アイテムであり、それぞれ、自分の回避率上昇と、敵の命中・回避率低下をもたらす事が出来ます。
では、これがなぜ重要か、と聞かれると、答えは一つ。
効果が劇的であることです。
あるとないとでは雲泥の差があり、かつどちらも安価で購入が可能なため、これらのアイテムは常に複数持っておくことにしたほうが良いでしょう。
副砲やSEの中には、主砲の穴に装備できたり、主砲・副砲・SEのどの穴にでも装備できたりするものがあります。
中でも主砲として装備できるものは(主砲の穴に装備すれば)特殊砲弾も使用できるため、少し変わった運用ができます。
例えば武器がバーナードラゴンしかない車両の場合、それを主砲に装備すればえんまくだんも発射できるようになります。
また、インターセプターを主砲に装備すれば、よびだんを使用することで攻撃力720の通常攻撃もできます。(よびだんの補給が少々面倒ですが…)
ちなみに、特殊砲弾を使用する場合の攻撃範囲はその砲弾によって決まるので、「よびだんでグループ攻撃」などといった事は出来ません。
2やRと違い、「ないと動かない」的な存在でしかないため、
ぶっちゃけどれ使っても壊れにくさ以外は変わらないです。
そのため、趣味で使う以外の場合は一番軽いウォズニアクIIを利用していればいいでしょう。