アダムアント †
原作を知っている人ほど誘惑による全滅で唖然とする。
出現場所 †
要点攻略 †
- 攻略難度はかなり高いので、後回しにして先に進むのも有効。その際はハント捜索の依頼を受けないよう気を付けよう。
- 火炎とガス属性が弱点。他の雑魚蟻はインセクト系だが、こいつだけはなぜかバイオ系。
スタンプ景品の殺虫ガンが装備可能、かつ戦場の天使でまとめて回復が出来るナースがいると楽になる。
- 先に「ボムポポの綿毛につつまれて」をクリアしてオニヨメボムを買っておくと非常に楽。
- サブジョブが既に解禁されているか、ソルジャーが居る場合はみだれなげと組み合わせることで、
アダムアント本体に大ダメージを与えつつ周囲のアリを殲滅できるのでかなり有利に戦える。
- 誘惑音波は人間が全員魅了状態になると全滅となるため、調子よく戦えてもいきなり全滅に追い込まれることもある。
アクセサリーのサングラスは表立った表記はないが、
魅了される確率を下げてくれる効果があるので、完全遮断ではないにしてもつけないよりはずっといい。
サングラスはハトバの人間装備屋で購入可能。
- ポチバーナーをサースティで買っておけば、犬が最大火力となりうる。
- アダムアントだけを倒しても、雑魚蟻が延々と湧いて出てくるので、範囲攻撃は全員に持たせておくこと。
単体攻撃は使わず、範囲攻撃で敵全てを巻き込みながら攻撃し続けるのが理想。
- 道中でパラボラガンが入った木箱は必ず取っておこう。
序盤では貴重な全体攻撃。
主な攻撃手段 †
- 噛み付き
基本的な攻撃だが結構な威力がある。まずこれに耐えられるHPと守備力がないと攻略不可能。
痛恨の一発の確率が高く、200少々のダメージが出るので、守備力よりもHPを目安にした方がいい。
2連続で喰らっても生きていられる、かつその他の細かいダメージを受けることを考えると最低でもHP600は欲しい。
- 鳴き声
狩人アリを呼べるだけ召喚します(出てくる数の法則は後述)。
ただ奇襲ではないため狩人アリが行動を行うのは次のターンからになる事と、
スペースが空いていると、狩人アリとソルジャーアントはそれぞれ10体程度を上限に奇襲してくるので、
アダムアントの行動の中では比較的問題にはなりにくくなっています。
- 誘惑音波
魅了攻撃は人間が全員魅了状態になると全滅となる仕様上、どんなに鍛えてもこれ1回で即全滅もありうる非常に危険な技です。
あまり連発はして来ませんが、全滅しても泣かないこと。
音波耐性を上げるかサングラスの装備で対策は可能で、前者の方法は序盤では期待できないのが難点です。
また、手下の狩人アリは睡眠ガスを吐いてきます。
これもなかなかに厄介です。そのまま永眠させられるかもしれません。
ハントの生死 †
依頼を受けてからアダムを倒すまで宿屋に泊ったorキャンプキットを使用した回数で生死が分岐。
6日経過でエビフライ化。
生存確定時はアダムアント撃破後に一時的にいなくなるが、しばらくするとアリーのもとへ帰って来る。
出現数の上限と雑魚アリ †
このゲームでは「1ターンに存在できる敵の上限は10体」というルールがあります。
まずそのターン開始時(コマンド入力段階)に居る敵の数を数え、
10からその数を引いた数だけ、追加で出現できるという事になるります。
例えばアダムアントと周囲のアリで合計5体いる場合、そのターンで奇襲や鳴き声で呼び出されるアリは5体までです。
(時々鳴き声で一匹も来ない、来る数が少ないのはこの法則の都合になります)
極端に戦況を左右するわけではありませんが、ターン開始時にあと何体来る可能性があるかを知るだけでも、
アダムアント本体重視の攻撃と、奇襲などを考慮した範囲攻撃の人数配分を行いやすくなります。
この戦いの他、分裂する敵などと戦う時にも役立つ場合があるので、覚えておくとちょっと便利かもしれません。
落とすアイテム †
- アダムの羽
記念品。
戦闘中使用すると防御効果が発生し、意外な攻撃まで半減させてくれるので防御コマンドより有効な防御ができる。
- アダムの前足
攻撃力28、通常属性の単体攻撃。ハンター・ソルジャー・レスラー・アーチストが装備可能な武器。
会心の一発が出やすい模様。
- アダムレンズ
ビーム耐性100+ビーム反射に加え、ハンターズアイ効果付きのアクセサリー。
アダムアントのドロップ品の中では最も実用的だが、ドロップ率が低い。