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2011年11月16日より開催中のイベント「秋の鉄道祭り 〜総・裁・出・陣〜」から作成可能になった、 期間限定賞金首「あらふね」と同型の鉄道車両型戦車。元ネタは国鉄183系電車。 これに限らず、鉄道車両残骸から作成できる戦車は、 初期状態ではほぼ同等の性能を有しているが、穴構成などに違いがある。
LE-189Sは三台の中で唯一大砲穴を(2門)開けることが可能な戦車で、 全体的な穴構成は同じく大砲を2門装備できるポリタンクとよく似通っている。 S-Eを1門しか装備できず、砲塔も装備できないので、他の二台に比べて爆発力は劣るが、 ひと通り装備を整えてやればそれなりに強くなる。 本体性能の行動値も高めなので、護衛用途としては十分な性能。
足回りも行動値が高めに付いているが、 鉄道車両型戦車のお約束として荒地適性がないのに注意。 手広く運用したいのであれば別のものに交換してしまうのも手。 これも三台共通の特長なので、他の二台を使うときも覚えておこう。