MM2R/DATA/戦車/スパイダーネット

スパイダーネット †

基本情報 †

改造費用 †

販売箇所 †

• デスクルス(解放後)
• メルトタウン
• デスクルス西の砂漠のトレーダーキャンプ

その他入手法 †

• タキオンテレポーター(★0〜1)
• モロ・ポコ南の砂漠、ありふれた廃墟の南に埋設(要金属探知機、★変動)

コメント †

• 機銃による迎撃を可能にした反応速度の高いCユニット。
  • 説明文だと機銃でしか迎撃できないような書き方だが、MM3同様に大砲やS-Eにも対応武器は存在している。
    今作ではお店でいくらでも買えるようになった。
    特性の迎撃能力により、対応した装備があればそれの弾倉を利用して自身への攻撃を迎撃することが可能。
    当然ながら、対応武器を装備していないと迎撃が発動しない。
    また、火炎・冷気・音波・ガス属性武器は全て特性に対応していない。
    
  • 通常属性機銃で特性に対応しているものは、銃弾をバラ撒く攻撃エフェクトを持つものに限定されているが、本作では非常に種類が多い。
    レーザーで薙ぎ払うもの(スキャンレーザーなど)、単発の砲弾を撃ち出すもの(ビッグガンなど)には対応していない。
  • ビーム・電気属性武器の内、凍結や麻痺などの追加効果を持つ武装(タイムストッパーやエレキテル砲など)は特性に対応していない。
    
  • 解説では機銃にのみ有効そうだが、実はS-Eや大砲にも迎撃能力を付けることができる。ただし弾数無限のものでないと弾が勿体ない。
    迎撃能力の性質上、積むのであれば無限に撃てる電気・ビーム属性S-Eや、機銃主体かつシングルエンジンの戦車に載せるのがベターか。
    
• 特性「迎撃能力」は対応武器によって迎撃に使う優先順位が存在する。
  • 最優先が通常属性で、次にビーム属性、最後は電気属性となる。
    同じ優先順位の武器を複数積んでいる場合、穴の番号が若いものが使用される。
    
  • ソルジャーの人間パトリオットと比べると明らかに迎撃発動率が高く
    対応武器は全て迎撃速度が速いなどの違いがあり、こちらの方が信頼度は上で扱いやすい。
• 上記のような利点はあるが、攻撃/迎撃両用兵器の登場、Cユニットの特性の多様化、ジーニアス777の軽量化など、
  今作の様々なカスタマイズによって空気化しそうなCユニット。
  迎撃能力持ちのCユニットとしてはタキオンテレポーターなしなら(僅差だが)最軽量で安価な点が最後の砦。
• 迎撃用S-Eや攻撃/迎撃両用兵器と同時に装備していた場合、特性「迎撃能力」よりもそちらが優先される。
  
  • 優先順位は迎撃用S-E > 攻撃/迎撃両用兵器 > 特性「迎撃能力」となる。
    
    
• 鼻デテクター の数が足りない1周目では、ひぼたんバルカン や ビームキャノン などとの併用が効果的。
  弾数無限の マシンクラッシャー も悪くは無いが、重量面でやや不向き。