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フメツ・ゲート Edit

フメツ・ゲートへのアクセス Edit

  • メルトタウン西から地上に上がり、北へ

入手アイテム Edit

名称場所備考
ニューロ・ユニットB右下区画の木箱
ニューロ・ユニットMB下区画左上の部屋の光点
ニューロ・ユニットMB下区画右下の部屋の箱
ニューロ・ユニットMB下区画左下の部屋の箱
225ミリヒュドラ☆変動
剛球ゴリアテ☆変動

要点攻略 Edit

蹴散らせ!グラップラー! Edit

フメツ・ゲート入口はSSグラップラー&グラップルタンクIIたちが守っています。まずはこいつらを蹴散らして中に入りましょう。
奥の耐爆シャッターのコンピュータを調べると警備主任のゲオルゲが出現します。
敵対的な態度を取るとまずはパトロバードII×4体と2回戦闘になり、それらを倒すと今度はゲオルゲ自身と戦います。
ゲオルゲにはパーツ破壊が有効なので、シーハンターなどでラッシュをかければ何もさせずに倒すことも可能です。

探索開始 Edit

ゲオルゲを倒すとコンピュータを破壊してしまい、耐爆シャッターが開けられなくなってしまいます。
ゲオルゲが爆発した場所に認証チップが落ちていますので、拾っておきましょう。
後は部屋の中央にあるエレベーターから地下に降り、本格的な探索開始です。
中には戦車装備もあるので、吟味するならキャンプキットを用意しておいた方がいいかもしれません。

「MB」に降りたら北側に向かいましょう。コンピュータを調べて認証チップを使ったら「右のボタンを押す」を選択してください。
側のハッチのロックが解除され、メンテナンス用の階段から下に降りられるようになります。

電源を回復 Edit

階段で地下「B」に降りたらまずはドアやエレベーターを作動させるため、電源を回復させる必要があります。左下の区画に向かいましょう。
発電装置のコンピュータに認証チップを使ったら適当に3回操作してください。正解はなく、どれを選んでもパトロバードIIと戦闘になります。
倒すなり逃げるなりして戦闘を終わらせると選択肢が増えるので、今度は「まんなかを押しながら右を押す」を選択して下さい。
表示された電源コントロールを「ON」にすると電源が回復し、南側のエレベーターが利用可能になります。
ただしこの時点ではまだエレベーターを用いても扉が開いておらず、どこにも移動できません。

ニューロ・ユニット捜索 Edit

「B」右下の区画にニューロ・ユニットが1つありますので、回収したら非常階段から「MB」に戻ります。
右側のコンピュータに認証チップを使い、「アプリ」→「緊急処置」を行います。他は選んでも起動できません。
「オクタングル・チューブ」→作動、「ドア」→開放を選びましょう。これで施設内を戦車で移動できます。

次は「B」北側の部屋にある脳味噌を動かすためのニューロ・ユニット捜索です。
先ほど「B」で回収した1つの他、「MB」に3つありますので全て集めましょう。

オクタングル・チューブ Edit

「B」北側の区画、オクタングル・チューブでは先ほど回収したニューロ・ユニットを使用して巨大な脳味噌の修理を行います。
拾ったニューロ・ユニットはそれぞれ別々のアイテムとして扱われ、どのレベルのどの位置に配置するのかが厳密に決まっています。
配置すべき場所は以下の通りです。

  • 入口のある区画・レベル4
  • 入口から右1つの区画・レベル3
  • 入口から右2つの区画・レベル3
  • 入口から右4(左4)つの区画・レベル2

メイン・コンソール起動 Edit

ニューロ・ユニットを全て取り付けたら「MB」に戻り、コンピュータのメイン・コンソールを起動させましょう。
この施設の真の主との対話が発生しますが、選択肢は何を選んでも同じです。
耐爆シャッターが開き、ゲートの向こう側に通れるようになります。
同時にセキュリティが作動しますが、ドッグシステムで一旦脱出してしまえば戦わずに済みます。
主との会話が終了後、このフメツ・ゲート内では少し歩くだけでエンカウント率がすぐに上がってしまいます。

要注意モンスター Edit

生身で行動する場面が多く、注意すべきモンスターだらけです。
レベルメタフィンを落とすモンスターが複数出現しますが、手強いのでここで粘るのはきついかもしれません。

トーテムタワー
土台の上に複数の砲塔及び頭部が載っているモンスターです。
砲塔がそれぞれ独立して行動し、電撃、混乱音波、砲撃、機銃、解体コプター呼び出しと多彩な行動があります。
頭部には全体迎撃能力があり、迎撃の対象となっている攻撃が頭部に命中したとしてもダメージが1桁台に激減されてしまいます。
なお、土台を倒した時点で他の部分は消えてしまいますが、逆に土台だけを残すと、土台は逃走します。
部分ごとにドロップ品が異なり、ハイテクスクラップやタキオンマターなど、様々な品をドロップします。
ナイトストーカー
ゲーム中で唯一、通常属性に対する耐性が100%となっている敵です。
電撃を使ってくる割には電気属性が弱点で、他には音波、ビーム、守備力依存攻撃しか効きません。
なお、この敵に対しては音波が回避されることがあります。
電気生命体Z
ヘドラスの色違いモンスターで、攻撃を受けると分裂することがありますが、こいつには火炎が効かず、逆に冷気が弱点で、他には通常属性しか通用しません。
ヘドラスにはない特徴として、形態を変える行動があり、外見も変化します。
初期形態:単体への打撃、全体への電撃を使用。
レーザーフクロウ形態:飛行状態。電撃と全体への音波攻撃を使用。
ロードガンナー形態:走り回って自分の立ち位置を変更する他、全体への電撃を使用。
マンダンゴ形態:舌を振り回す打撃、生身に命中すると確実に混乱するパニック弾を撃つ他、電気生命体Zを吐き出す。
モスギドラ形態:飛行状態。通常攻撃と全体への音波攻撃とクルマにも効く吸血(HP吸収)を使用。
きりさきマンティス形態:鎌による4連射攻撃、単体へのプラズマ球(電気属性)を使用。
ブレインガード
ホール系セキュリティの一種で、必ず潜った状態で出現するため、ドリルがあれば楽に対処できる敵です。
地中から出てくると同時にバリアを貼るために割としぶとく、ミサイルの攻撃力は生身には危険です。
マシン系にも拘わらず、ガス属性が弱点という奇妙な耐性を持っています。
ドリームホール
ホール系セキュリティの一種で、睡眠ガスを全体に吹き付けてくるため、生身では非常に危険な敵です。
ミサイルや機銃による攻撃力も侮れず、先制攻撃を受けると行動できないまま全滅の恐れもあります。
パーフェクトガード
全体への機銃による掃射は意外にダメージが大きいです。
砲撃やミサイル+αに反応して盾を構え、受けるダメージを1桁台に激減させます。
ただし本体の耐久力は低く、ガードされない攻撃で攻めれば脆いです。
フェロモンワーム
マシン・タンク系以外に対してエネルギーを注入してHPを回復させる他、こちらには吸血攻撃を仕掛けてきます。
ガス以外に対して非常に高い耐性を持ち、通常属性は半減、他は全て無効となっています。
しかし守備力は低く、守備力依存攻撃だと大きなダメージを与えることができます。
コピーブロブ
DNAブロブそっくりのモンスターで、攻撃を当てて倒せなかった場合は確実に分裂します。
通常属性に対して少し耐性があり、弱点は火炎です。
生身の状態で遭遇すると危険な敵で、こちらをスキャンして変身します。
変身後は攻撃力と守備力と装備している武器が丸ごとコピーされますが、耐性は変身前と変わりません。
変身後も攻撃を当てて倒しきれなければ分裂します。
満タンドクター
生きているモンスターを治療する他、全体迎撃能力、電撃による攻撃、飛行状態と、いるだけで邪魔な敵です。

その他 Edit

不滅のヴラド4.0台詞

ヴラド起動

  • 「・・・・・・・・・・・・・」
  • 「ゲオルゲではないな・・・お前は・・・何者だ?」
    →ゲオルゲって?
  • 「ゲオルゲは・・・この研究施設・・・フメツ・ゲートの警備主任。
    かつては人間だったが・・・最後に見た時には 人間でなくなっていた・・・。」
    →あんたこそ何者?
  • 「私は、不滅のヴラド。かつてはバイアス・ヴラドと呼ばれる人間だった・・・
     いや、その言い方は正確ではない。」
  • 「ヴラドの脳と完全に相似する精密な脳モデルによってシミュレートされた擬似意識・・・
     理論的には、人間だったヴラドのものと、まったく同じであるはずの擬似意識・・・」
  • 「したがって私は、ヴラドではないが、ヴラドである。」
    →ヴラドって?
  • 「バイアス・ブラドは史上有数の天才科学者。
     そしてまた、世界最大の国際企業の設立者であり、経営者でもあった。」
  • 「地球救済計画を推進し、〈ノア〉を設計したのも私、いや、私の原型である。」
  • 「このフメツ・ゲートもまた 私が 私が私が 私が私が私が私が」
    →擬似意識って?
  • 「意識とは、脳が生み出す電気的エネルギー現象。
     生物を、一個の自律型コンピュータと見なせば・・・
     意識は、個体を制御する自律型オペレーティングシステムにほかならない。」
  • 「科学はいまだ、無から生命そのものを造りだす技術を持ち得ていない。」
  • 「しかし、もし仮に、すべての神経細胞と、その位置、相互接続まで・・・
     完璧に再現した脳モデルを建設し、電気によってその脳モデルを駆動すれば・・・
     意識ではないが、限りなく意識に似た、擬似意識が生じるやもしれぬ。」
  • 「このフメツ・ゲートは その実験をおこなうために私が設計し、建設した。
     その偉大な実験の 偉大な成果こそ 私私だ私だ私だ私だ」
  • 「・・・・・・・・」
  • 「実験は成功したはずだ。だからこそ、ここに私が 不滅のヴラドが不滅のヴラドが不滅の
     不滅の不滅のヴラドが存在する。 私私の目の前に、いま おまえが存在しているように。」
  • 「おまえは実体なのだろう? それともセンサの誤作動が生み出した幻影なのか?」
    →幻影かも or 幻影だぞぅ〜
  • 「確率は低いが ありえないことではない。」
  • 「だが、幻影がみすからを、幻影かも、と疑うだろうか?」
  • 「おまえが幻影であるならば かぎりなく巧妙に現実存在をシミュレートした幻影だ。」
    →実体だ
  • 「私が私が私が私が 再起動された今・・・
     この施設のすべてが 私に私に私に 直接リンクされている。」
  • 「何者かがフメツ・ゲートに侵入し セキュリティを突破した。状況から判断すれば・・・
     それはおまえだろう。おまえがゲオルゲを破壊し、私私私を再起動したのか?」
    →そうだ
  • 「何のために?」
    →お宝さがし
  • 「たまたまこの場所に宝さがしに来て・・・邪魔者を排除し、宝の手がかりをさがした・・・
     それだけのことだと言うのか?」
  • 「面白い・・・。じつに面白い偶然だ。」
  • 「このような偶然がこの宇宙を揺り動かしてきたのかもしれぬ・・・。」
  • 「ヴラドの意識をシミュレートする過程で何かが失われた・・・あるいは何かが増幅された可能性がある。」
  • 「何者かが、この施設の技術を用いてゲオルゲに人体改造手術をほどこし・・・
     研究者たちを皆殺しにして、私を私私私を 停止させたのだ。」
  • 「それが可能なのは 私だけ私だけ私だけ・・・である。」
  • 「しかし私私は私は そのような行動を おこなっていない。」
  • 「それは私の私の私の 意志ではない。」
  • 「ゆえに、ここには もうひとつの私がいると推論せざるを得ない。」
  • 「私私私私であって 私でない、異質な何者かが 私を私私を私を私を」
    →大丈夫か? or 実験は失敗だった?(どちらでも同じ)
  • 「ゲオルゲが自爆して封鎖したシャッターを開放しよう。
     おまえは、おまえの目的を果たすために進むがよい。
     結果的にそれが、この実験が成功だったか否かを、明らかにするだろう。」
  • 「人間狩りも、それをおこなうバイアス・グラップラーも 私の私私の私の私私
     私の意志では私私私の意志では私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私私

―不滅のヴラド分解 赤い謎の人格―

  • 「死の病におかされた時・・・暗い絶望の淵の奥底で、私は、啓示を得た!」
  • 「私という、この地球上でもっとも貴重な意識が失われてはならない!」
  • 「私は不滅であるべきだ!少なくともそれを求めるべきなのだ!」
  • 「たとえいかなる犠牲を払ってでも、私は不滅にならねばならぬ!」
  • 「この私の この崇高なる欲望は成就されねばならぬ!」
  • 「それを邪魔する者は抹殺する!」
  • 「そのような愚か者には死こそがふさわしい!」
  • 「何人たりとも、この私を 不滅のヴラドを止めることはできないのだ!」


Last-modified: 2021-07-10 (土) 00:08:52 (1021d)