*母艦サウルス [#m0d8634a] ぐんかんサウルスの親玉のようなモンスターです。MM2Rと違い、今作は単独で出現します。 #contents **出現場所 [#f33a4918] -火山地帯(北)でランダムエンカウントする他、囮よせも可能です。~ [[アイアンクラウン>../アイアンクラウン]]を出てすぐの地点が該当します。~ または、クエスト「[[メロスの遺言>MM4/DATA/クエスト/メロスの遺言]]」発生直後に強制エンカウントします。~ --どの方法でエンカウントしても逃走は可能なので、準備不足なら逃げましょう。~ **要点攻略 [#gf858d04] HP:650000~ ガスが小弱点(ダメージ120%)、他の属性は酸属性(注射器系)以外なら全て普通に通用(ダメージ100%)します。~ 今回は、行動を阻害するタイプの状態異常(麻痺・睡眠・混乱など)にかかりません。~ ダメージを与えるまではこちらに気付かず、何も行動しません。他のサウルス系と違って、その場を立ち去ることもありません。~ 本格的な戦闘になる前に携帯バリアの重ね掛けをしておき、ドロップ品狙いの場合はキラー化などの準備をしておきましょう。~ 犬やクマは勝手に攻撃を始めるため、外には出しておかない方がいいでしょう。~ 1ターン3回行動で、単体への単発砲撃、ランダム対象の3発砲撃、食い付き攻撃(HP吸収)、全体への尻尾叩き付けをランダムで繰り出してきます。~ 尻尾による攻撃は、クルマへのダメージが5分の1補正がかからず、生身で受けても同じようなダメージ量になります。~ クルマで受けると結構なダメージですが、生身だと砲撃よりもマシな攻撃となります。~ とにかく呆れるくらいにHPが多く、そのタフネスが一番のネックとなります。~ 長期戦になりますので、なるべくラッシュ系特性などの回数無限の連射手段が欲しいところです。~ 武器も弾数が99発か無限のものは用意しておきましょう。迎撃はされないので、特性などを考える必要はありません。~ 強化宇宙砲・機神鉄槌砲などがあれば安心して攻撃ができるでしょう。ただし重量とSPには注意して運用してください。~ 雪原には2連射・弾倉無限のニンドリル砲が埋まっています。ドラゴンバーストも攻撃力・弾倉を最大改造すれば割と役立ちます。~ ヤキトリ砲はピーマン・しいたけ・こんにゃくで無限弾倉の強力な主砲(ただし重い)になりますが、ピーマンパーツ入手には結晶洞への進入が必要になります。~ 一部戦車の固定武器(ウルフのドリルブラストWIIや対空戦車の超電磁ブラストIIなど)も有効な手段で、属性攻撃強化の宇宙ドール(45番で火炎と冷気・46番で電気とガス・47番でビームと音波をそれぞれ強化)の併用で更に効率が上がります。~ 相手の砲撃は前作と違ってどれも迎撃が不可能になっていて、ガード系迎撃S-Eでも食い付き攻撃にしか反応しない上、砲撃は単発と連発どちらも痛恨の発生率が高いです。~ ハンターマジックで発煙筒を投げたり、全員でクルマに乗っているならゴーストドリフト役を一人用意するなどしてダメージを抑え、~ もしもの時のタイル命のためにタイルパックを大量に用意しておきましょう。~ 母艦サウルスが発煙筒の影響下にある場合、ゴーストドリフトを使えば砲撃を完全に回避できます。~ 全員でクルマに乗り込んでいる場合はかなり安全性が上がります。~ しかし、食いついてくる攻撃と尻尾による攻撃は発煙筒+ゴーストドリフトでも回避できません。~ ***どうしても倒せない [#i156f24e] 人間特技の破甲脚によるパーツ破壊が有効です。~ 人間特技の破甲脚によるパーツ破壊が通用します。~ 降車しなければならない分、敵の砲撃が直撃する危険があるので事前に携帯バリアを重ね掛けしておき、煙幕花火を投げておくと安全に行えます。~ 「パーツを破壊した」というメッセージが6回発生すれば母艦サウルスは一切の行動をしなくなります。後は煮るなりお好きに。~ 「パーツを破壊した」というメッセージが6回発生すれば、母艦サウルスは一切の行動をしなくなります。後は煮るなりお好きに。~ 例え6回発生しなくとも、厄介な迎撃不可の痛恨の一発が頻発する3連砲撃、回避不可の尻尾を封じられれば戦況は楽に運べるでしょう。 **落とすアイテム [#l60b6d2d] -[[鋼鉄の卵>MM4/DATA/戦車/鋼鉄の卵]] --冶金素材。道具として使うと戦車装備が手に入る。★変動アリ。 -[[母トロン>MM4/DATA/戦車/母トロン]] --命中・回避・守備の数値に優れたCユニット。★1固定。~ 特性を追加すると「エンジン補助」を2つまで付けることができる。~ -[[母艦砲>MM4/DATA/戦車/母艦砲]] --迎撃回避能力付きの全体攻撃大砲。初期重量は38.50t、攻撃力は1320まで伸びる。★2固定。