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アイアンタウンで生き残った青年。 機械の声が聞こえる天性の感覚を持つが、絶望にさいなまれ酒浸りの日々を送っていた。 酔って主人公に絡んでぶっ飛ばされたのち、(周囲の要望と)主人公の秘密を知りよき友となる。
トニに恋い焦がれていたものの、煮え切らない態度が周囲の火種となってしまったこともしばしばだが、トニの無事を知ると嬉しくて泣き出してしまう。 そして肝心のトニは助けられた主人公に思いを寄せており、覚悟の告白も見事玉砕。 最終的にマリアに一皮剥かされ、思いを新たに主人公と行動を共にすることになる。