攻略基本情報 †
説明書レベルの基本情報から戦闘システム等に関する基本的な情報集です。
ゲーム進行に関する情報 †
全滅時 †
戦闘でパーティー全員が戦闘不能になる他、麻痺状態になると全滅になります。
全滅した場合はアイアンベースに戻されますが、アイアンベース到達前は「もう一度やりなおしますか?」という選択肢が出ます。
「やりなおす」を選ぶと、入り口からゲーム再開となりますが、「あきらめる」を選ぶとゲームオーバーとなり、タイトル画面に戻されます。
ベスターポートについたら一度帰還すべし †
マップを進めているとベスターポート(転送地点)を記憶できますが、序盤はそのまま進むとほぼイベント戦闘が発生します。
なので、場所を覚えたら帰還して補給、あとセーブしておくのが無難です。
戦闘に関する情報 †
装甲タイルではなくSP(シールドポイント) †
シリーズ経験者であれば若干の追加要素を持つ装甲タイルという解釈でOK。
- シャシー毎に基本SPが設定されている(重量級ほど高目の傾向)
- エンジン出力から装備パーツ重量を引いた余剰出力がSPに換算される
- 上記2つの合計がSPとなる
従来のシリーズでは基本SPの概念がなかったので重量級のシャシーは扱いにくい傾向でした。
今作では基本SPの仕様により、無理に余剰出力を意識しなくても問題ありません。
シャシー重量に対して基本SPが多いほど頑丈と感じられます。
SPは移動中にジワジワと自然回復していきます。
ただし回復量は微弱なので余りアテは出来ません。
戦闘Lv、運転Lvの重要性 †
シリーズ経験者でないと馴染みのない単語で、経験者でもそこまで重視していませんでしたが
今作ではこの2つのステータスが戦闘バランスの大半を担っていると考えて差し支えありません。
その詳細は判明していませんが攻撃力や防御力より遥かに重要で、
白兵戦が苦手なメカニックに強力な防具を融通しても焼け石に水くらいの感覚です。
同様にソルジャー・ギャングスタが搭乗する戦車はSPがゴリゴリ削られてシャシー大破からの運転者死亡もザラです。
戦闘Lvや運転Lvを上げるにはそれに長けた職業の状態で、レベルを上げることで補うことが出来ます。
気になる人はレべリングの時に、装備画面を覗いて経験値をチェック、上がりそうなら即アイアンベースへ。
ざっくりとした職評価 †
- ハンター
- クルマに乗ったら圧倒的最強、降車時は平均的、つまり死角なし。エース&便利特技要員として必ず一人欲しい。
- メカニック
- 戦闘Lvが低いため、表示上の防御力は高いが平気で死ぬ。戦車戦ではエースアシストとして最高の働きをする。
- ソルジャー
- ステータス最強、クルマ最弱。強みがシステムの真逆を行ってるが頼れるのは確か。最終的な最強候補。
- メディック
- メカニックより戦闘Lvが高く(=平均)、運転レベルが低い(=平均)。所有スキルは神。ドラクエの僧侶的存在。
- ギャングスタ
- 初心者向けではないが有用なスキルを持つ。評価が難しいが最終的な最強候補その2。
- サバイバー
- 低いステータスと他職の下位互換のスキルを併せ持つお荷物。即座に転職するべきそうするべき。
スキルが気になる人でも「レベル上がる時だけ他の職業にする」ようにはしたい。ただヘル・クッキングで食材を調理し回復アイテムに変換できるのは回復薬(回復カプセルなど)の消費を押さえられるので便利ではある。
戦車の入手 †
戦車はマップ上に放置されているものを調べることで入手するのが基本ですが、他にも入手経路があります。
埋蔵戦車について †
極一部ですが、金属探知機を使用して入手できる埋蔵戦車が存在します。
怪しいと思った場所はくまなく探すことをお勧めします。
倒してでも奪い取る †
WANTED級として出現する戦車も無事に撃破すればこちらで乗り回すことが可能になります。
ドロップアイテムをせしめた後調べて回収してやりましょう。
戦車の製造 †
本作ではWANTED級の討伐や、後半や2周目以降の木箱から戦車の設計図を入手できる場合があります。
そのうえでTechLv?が満たされていれば、戦車の設計が可能となります。
戦車の設計には大量のてつクズが必要になりますので、金属探知機や雑魚敵の討伐で入手を行ってください。
また設計でしか手に入らない戦車もいくつか存在します。
設計で手に入る戦車は特性スロットで有利な反面、カスタマイズの方向性が固定気味なモノも多いです。
2周目以降になって設計図集めにハマってる場合、TechLVが最高になってもリメインズはくまなく探索することをお勧めします。
入手した戦車の注意点 †
入手した戦車はシャシーの基本形ではなく、最初からパターン改造済みの状態であることも多いです。
その場合、改造済みから基本シャシーの状態まで穴を戻すことができず、さらなる改良型への改造と差し戻ししかできないので注意が必要です。
2周目以降の設計図にはパターン改造不可のものも多くあります。
システムに関する情報 †
トランクルームについて †
本作のトランクルームはシステム上、「使っていない戦車装備を重さに関係なく持ち歩ける」と考えてOKです。
ただし、補給のタイミングでもトランクルーム内の装備の弾は補給されないので注意。
(弾数が補給されるのは「ガレージの戦車(最大3輌)が装備しているもの」だけです)
容量は500個でいっぱいです。
空きスペースが10個分以下のときにトランクルームを覗くか、アイテムドロップで10個分以下になると、
11個分以上のスペースができるように売却する必要があります。
仲間の装備品を引っぺがす †
装備を変更する際、他のキャラや戦車が装備中のものを選んで装備することができます。
対象がアイアンベースに待機中でも可能なので、必要と感じたら現在の探索メンバーの装備を優先しましょう。
スゴ腕への道(ポイント)の振り方 †
スゴ腕ポイントによる能力向上は、一律にレベルを上げるも、特定能力のレベルを優先的に上げるもお好み次第。
失敗しても「スゴ腕リセッター」でポイントに戻してやり直せます。
それでも、幾らかでも有利に旅を進めたいのであれば、以下の点に気を付けると良いでしょう。
- 最優先は「宝の匂い」。この方法以外では「戦闘中のアイテムドロップ率」を上昇させることは出来ません。
- 次点は「会心の極意」「◯◯増強」「◯◯技術向上」「薬の知識」。
これらへ振っていくと、総合的な攻撃力と生存性が高められます。
- 残りの「◯◯の知識」「照準の極意」へはお好みで。いずれも特定場面での攻撃力向上なので、優先度は二の次になります。
- 但し、「爆弾の知識」は最後の方が良いでしょう。手りゅう弾系アイテムは1周目(特に人間戦闘となる遺構探索)では重宝しますが、2周目以降は通常装備が充実する分、手りゅう弾系武器の出番は減るため、強化しても恩恵は少ないです。