MMR/DATA/BSコントローラのプログラム

BSコントローラのプログラム †

人間道具、BSコントローラに登録できる全14種類のプログラム紹介。

基本機能 †

入手時から初期状態で登録されている機能。

町・村（町と村の情報） †

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町の座標と施設一覧などを見ることが出来るプログラム。
これを使いこなせばアイテムを探している時にいちいち町を探し回る手間が省ける。

戦車（戦車データ） †

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一度に手に入れた全ての戦車のデータがどこでも見られるプログラム。
これを使えばわざわざ乗り換えて装備を確認する手間が省ける。
見られるデータは、「攻撃力」「守備力」「重量」「装甲」「ダメージ」「パーツ」「道具」「主砲」「副砲」「S-E」「特殊砲弾」「Cユニット」「エンジン」「シャシー」の14項目。
また、入手済みの各戦車（借りたレンタルタンクも含む）がどこに置かれているかの座標を見る事が出来るので、置き忘れた戦車の確認にも使える。

アイテム（入手アイテム情報） †

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今まで手に入れた人間、戦車の装備や道具を確認できるプログラム。
装備の性能や付加効果、道具の効果を知ることが出来るため、機能的。さらにアイテムの説明なども紹介されるので世界観を深く受け止める事が出来る非常に面白いプログラムでもある。
なお、これの人間道具欄を全て埋める事でハンターの称号が「アイテムコレクター」になる事が出来る。
ちなみに、入手できるアイテムでもレーザーバズーカだけはこれには登録されない。

トランク（トランクルーム情報） †

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トランクルームに預けたアイテムをその場で確認できるプログラム。
預けたアイテムの確認をいちいちリオラドに行って確認する必要が無いのが長所。その機会が少ないのが短所。

WANT（指名手配のデータ） †

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撃破した賞金首と撃破した時のレベル、賞金額と賞金を受け取ったかどうかを確認できるプログラム。
賞金を受け取っていないと賞金表示が薄暗く、受け取ったら明るく表示される。
撃破レベルは戦闘終了後に更新されるので戦闘でレベルが上がった場合はレベルが上がった後の状態で反映される。

HUNT（戦闘記録のデータ） †

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倒してきた全てのモンスターをサイバネティック、バイオニック、タンク、マシーン、識別不能の5つに分けて撃破した延べ数を表示するプログラム。
実用的ではないがどのモンスターがどの分類か等を知りたいといった知的好奇心を満たすには便利。

チャイム（チャイムの設定） †

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セットした金額を所持金が上回るとチャイムを鳴らして伝えてくれるプログラム。
すぐにでも買いたい物がある時にセットして使うと便利。セットした時に既にセット金額を所持金が上回っていた場合は次に所持金が増えた時にチャイムが鳴る。
その他に、忘れそうなパスワードのメモ代わりとして使うこともできる。

EDIT（パネルの配置設定） †

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BSコントローラのプログラム選択パネルを好みの配置に出来るプログラム。
良く使う物を左上などカーソルの持っていきやすい場所にセットする等、BSコントローラ自体の使用環境を整えるためのプログラム。

追加機能 †

当初は使えないが、行く先々でプログラムを入手することにより増えていく機能。

レベル（残り経験値の確認） †

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次のレベルまでに必要な経験値をどこでも確認できるプログラム。
修理レベルを意識的に上げたい時に一気に2レベル以上上がらないように調整する時などに使える。

シグナル（シグナルの座標） †

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シグナル発信機をくっつけたモンスターがどこにいるか地図座標単位で確認できるプログラム。
あくまで大まかな場所しか知ることが出来ず、エンカウント率が上昇するわけでもない。マーキング情報はモンスターを撃破しても次にシグナル弾を買うまで残る。初期値段の割には実用性は薄いがシグナル弾を手に入れるためには入れなくてはならないプログラム。

レンタル（戦車のレンタル） †

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町のレンタルタンクに行く事無く、フィールド上であればどこでも戦車をレンタルできるプログラム。
実用性は高そうに聞こえる反面、フィールドでレンタルしてもSPはゼロでパーツが破損すれば帰ってしまうので実際の使い勝手はあまり良いとはいえない。
しかしこのプログラムでしかレンタルできない、珍しいシャシーの戦車があるので実用しないにしても財布に余裕が出来たら是非入れたいプログラム。
ちなみにお得意様リストへの登録方法はこちらを参照のこと。

帰還（自動帰還の場所設定） †

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Cユニットの自動帰還プログラムをONにした戦車が、戦闘中シャシー大破した際に帰還先を設定するプログラム。
設定場所は町限定となるが施設などに帰還させたいケースは無いはずなので問題は無い。
このプログラムと言うよりは自動帰還システムの弱点になるが、ONにしているとシャシーが大破したら必ず帰還してしまうのであまり融通が利かない。しかしながら捨て身の戦闘で負けた際に回収の手間が省けるのは確か。

回収（戦車の回収） †

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フィールド上に置き去りにした、Cユニットの回収プログラムがONになっている戦車を指定の町まで回収することが出来るプログラム。
自動帰還より回収のタイミングが選べる所が長所で、対象がフィールドにいる戦車だけと言うのが短所。
一応、「戦車」の項目と同じく、入手済みの各戦車（借りたレンタルタンクも含む）がどこあるのか調べることもできる。

レーザー（衛星レーザー攻撃） †

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戦闘中使用すると3〜5ターン後に衛星からのレーザーで攻撃できるプログラム。
ダメージは1000以上で全体と強力ではあるがフィールド上でしか使えず、強力な戦車装備が充実、そして全体を攻撃できるとしても機銃掃射の方が効率的と戦車が強くなる時期と入手時期が重なってしまい、そのせいで使い勝手は決して良くない。
ロンメルゴースト戦で運転レベルの低いメンバーに使わせるくらいしか実用的な面は無い。屋外でもロドリゲス戦では使えないので注意。