MM4/DATA/キャラクター/特技の切り替え

MM4、特技切り替えについて †

ダーマス神殿地下にある神のイス(潜在能力覚醒装置)を利用する事で特技の切り替えが可能になり、 キャラクターのカスタマイズの幅が一気に広がります。

• 2、3ページ目の特技が入れ替え対象特技で、内容は全キャラ共通
• 自クラスで覚える特技は入れ替えリストから除外される
• ドラムカンのみ、入れ替え可能な特技から破損修理と大破修理の両方が除外されるが、固定特技のしろうと修理を強化すると破損修理に強化され、最終段階で大破修理になる
• 以下のスキルは同一扱いとされる為、重複不可
  • 男気パンチ、悩殺キック
  • 電光石火、砲撃演舞
  • 戦いのダンス、戦乙女の舞
  • アドレナリン共鳴、おたけび
  • 鉄壁モード、ニンジャステップ
  • 練気の呼吸、ドラムストレッチ
  • 禁断の点穴、禁断の注射器
  • 暗黒舞闘、暗黒舞踏
  • ラロ・スペシャル、スパナ乱舞
  • 斬鉄ソード、解体

切り替え対象の特技をレベルアップさせている場合は、特技の初期化を忘れずに。そのまま切り替えるとブースターポイントは戻ってきません。

切り替え対象特技 †

切り替え例 †

括弧内は取得Lv

• 肉弾型：ドラムストレッチ(6)、スパナ乱舞(32)、ダブルアタック(38)、暗黒舞踏(42)、ヨコヅナオーラ(75)
• 戦車型：ねらいうち(16)、電光石火(32)、ハンターマジック(46)、全門発射(75)
• 補助型：戦場の天使(8)、おたけび(16)、薬の知識(24)、禁断の注射器(52)、解体(65)
• 単純に便利：宝の匂い(20)、破損修理(24)、ヤバイ修理(34)、大破修理(56)

上記のように有効とされるスキルのほとんどを確保できてしまうので
好きなキャラだけでバトルメンバーを構成してもほとんど困らない。
強いて言うなら単純に運転・戦闘Lvやステータスの高いキャラが有利か。

レベル46の汎用特技は、クルマ主体の場所ではハンターマジックがとても便利ではあるが、
クルマが無いと機能しない特技であるため人間主体の場所では何もしてくれないという弱点がある。
そういった場所では耐久力に自信があり、優秀な範囲武器持ちまたは純粋にパワーがある職業であればオートカウンターが向いている。
そこそこの質と量の敵の攻撃を受けながら戦う四塔門や奇襲や挟み撃ちの多い溺れたタンカーでは活躍の場は多い。
ナースやメカニックなど耐久力に不安が出る職業の場合は、
人間パトリオットで生存率を上げてやる考えも視野に入れるとこのスロットをうまく使えるようになる。
元からハンターマジック持ちのハンターはどちらを選んでも割と動けるので好みで選べる。
バイク乗り前提のライダーは何らかの事情でバイク以外に乗せない限りはハンターマジックがいらず、
人間パトリオットもより扱いやすい制空の刃があるためオートカウンターでいいだろう。
上記に挙がらなかった体力大増強は元のHPから割合で増えるのでHPが低い職業の底上げとしてはあまり向いておらず、
HPが高い職業は十分な数値であるとも判断できるので活躍の場を見出すのはセンスが必要。

メタフィン仕様が前提のやり込みでは大スプーン曲げは最有力候補に入る。
性能以外の難点としては、大まほうつかいの薬の入手に手間がかかりすぎるのと、宝の匂いとスロットが被る点だろうか。
威力は使用者の腕力ではなくレベルに依存し、ドラムストレッチなどの影響を受けないが、最終的に凄まじい威力となる。
迎撃回避能力を持っているため、相手の迎撃系を気にする必要はない。
上記の理由で命中精度も高く、超極小タイプを含む大抵の敵にはかなり当てやすい。
地中の敵には超低確率で当たり、俊敏タイプにはやや外れる。
攻撃対象の守備力を無視するため、守備力が高い謎の多面体や惑星カミカゼに安定してダメージが通る。ただし、会心の一発は発生しない模様。
説明文には「属性に無関係のダメージを与える」とあるが、実際は通常属性。そのため、通常属性への耐性次第でダメージ量が変動する。
マシン・タンク系へのダメージ5分の1補正が付くが、ダメージ2倍補正も付くため、実際は5分の2補正となる。
射程は中距離用。遠距離戦では使えない。
ブースターポイントで強化した場合、威力のみが強化されて使用回数は伸びない。レベル999で54回使用可能。

未検証 †

• 各種増強、大増強スキルのブーストポイント効率とか重複具合
• 運転Lv、戦闘Lvによる補正具合、Cユニットの命中・回避との兼ね合い具合