ハンター †
職業について †
ご存じメタルマックスの主役、クルマを駆り戦場を駆け抜けるクルマ専門職。
能力的には素早さは高いが腕力、体力はソルジャー、舞闘家、レスラー、ライダー等の対人戦特化職と比べると当然低い。
生身での戦闘は対人戦職と比べると不得手だが、装備可能な武器に恵まれているのでメカニック・ナース・アーチスト等と比べると十分戦える。
固定キャラはヒナタだけだが、DLCでレナ、ケン、はんた?、ドラムカンを追加できる。
ドラムカン以外は汎用ハンターと成長率や能力に違いは無い。
ドラムカンだけは成長率が独自のもので、汎用ハンターより腕力・体力が大きく上回ってライダーに近いが、素早さが汎用ハンターより低くなる。
- 特技について
- 今作では男気パンチ/パンチラキックがハンター固定の特技から消えたため
白兵戦用の特技が完全に消滅し、代わりに『百花繚乱』を習得した。
…のだが、この百花繚乱は言ってしまえば単なるダーティラッシュである。
強化しても使用回数が増えるだけなので、優先して強化する必要はない。
それ以外の技は2Rと同様で、ブースターポイントで使用回数に加えて内容も強化される。
- 『電光石火』は、極めると確実に4回攻撃できるように強化され、攻撃範囲を問わず使いやすい。
ハンター・メカニック・アーチストを除いた職業だと『スパナ乱舞』との実質二択になるが
それが無いため、ハンターにとってかなり強力なアドバンテージである。
- 『囮よせ』は、クルマから飛び降りて敵を呼ぶ仕様に変化。
クルマがダメージを受けることは無くなったが、あまり体力のないハンターが体力を減らされるのは痛い。
幸い犬が覚えるため、特に拘りが無ければ犬に任せよう。
前作から仕様が変更され、地面に埋まっている敵を呼べなくなっているため、一部敵が呼べない点にも注意。
普通の敵を囮よせするのに失敗した場合、埋まっている敵を呼び寄せることはある。
DLC賞金首のダイコンデロガは呼び出し可能で、埋まったままの状態で引き寄せる。
- 『ハンターマジック』は、変更無しで強力なこのスキルを確実に習得できるのは非常に大きい。
このスキルが固定枠に入っている都合上、ハンターマジックの入っている場所の特技を自由に変えられるのが大きなメリット。
この特技はブースターポイントによる強化の対象外。
- 『ゴーストドリフト』は大幅に弱体化し、特技の使用だけでは確実な回避を望めなくなった。
ただし、発煙筒・強力雲の素・照明弾・ブラスミぶくろの影響下にある敵からの攻撃に対しては確定回避の特技に変化する。
(一部、どうしても避けられない攻撃が存在する他、煙幕花火や雲の素ではダメ。)
- 『全門発射』は、ブースターポイントを振ると命中や会心率が上がるため、ラッシュ系特性より高いダメージを与えられるようになる。
ラッシュ型の対ボス用の切り札として使えるが、電光石火型とは運用思想が違うので、両方取る意味は基本的に無い。
『ねらいうち』同様に身かわしタイプが「壁」タイプ(鉄球やドリルでダメージが上がるタイプ)には会心の一発が発生しない。
固定習得特技 †
種別 | スキル | 習得LV | 説明 |
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移動 | 獲物の匂い | 1 | その場所にどんなモンスターが出現するかを、一瞬でかぎわける。 |
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クルマ | ねらいうち | 7 | 敵の弱点を察知し、そこを狙って攻撃する。会心の一発が発生しやすい。 |
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クルマ | 電光石火 | 10 | クルマに積んでいる兵器で2回連続攻撃する。レベルが上がると、攻撃回数アップ! |
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オート | ハンターズアイ | 15 | 歴戦のハンターならではの経験とカンで、モンスターのさまざまな情報をみやぶる。 |
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移動 | 囮よせ | 25 | 自らをおとりにして、狙ったモンスターを仲間のところまでおびきよせる。レベルが上がると、成功率アップ! |
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クルマ | ハンターマジック | 30 | すばやくクルマから飛び降り、身に付けた人間武器で攻撃して、すばやく車内に駆けもどる。 |
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クルマ | ゴーストドリフト | 40 | 運転に集中することにより、神業のごときドリフトで敵の攻撃をかわす。レベルが上がると、使用回数が増える! |
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クルマ | 百花繚乱 | 50 | クルマに装備した武器を手当たり次第、ランダムに発射しまくる。レベルが上がると、使用回数が増える! |
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クルマ | 全門発射 | 55 | クルマに積んでいる、使用可能なすべての兵器を1ターンで発射する。圧倒的な火力を実現! |
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上記の通り、戦車戦闘の特技は揃う。
特技を切り替える場合、メカニックの特技で回復やウィークショットを習得するか、白兵戦を補うかの選択になるだろう。
有用な技を自力習得するメリットにより、特技選択の自由度は高い。