MM2R/DATA/キャラクターデータ/ハンター

ハンター †

概要 †

クルマ戦闘のスペシャリスト。運転Lvが最も上がりやすい。
腕力はソルジャーやレスラーと比べると低いが、戦闘Lvも上がりやすく、装備可能な武器が豊富で素早さもナースに次いで高いため、白兵戦でも活躍できる。
一台に複数人乗車した場合に適用される運転レベルは、最も先頭に近いキャラクターの運転レベルを参照するため、基本的に先頭固定の主人公に向いた職業と言える。

新スキルの「囮よせ」は任意で特定の敵を文字通りお取り寄せ出来る素敵なスキル。ただし、海の上だけは勘弁な。
また、陸上でも死肉アリなどの乱入専用の敵キャラを直接呼び寄せることはできない。
蟻だろうが亀だろうが呼び寄せられるが、敵の先制率が通常のエンカウントよりかなり高い。
亀を呼び寄せた場合、「気付かない」、「こちらに気付いた」という行動を飛ばして、1ターン目から砲撃を仕掛けてくるので注意。
ただし、46億年タートルはいきなり攻撃を仕掛けてこない。

「ゴーストドリフト」使用時は必ずターンの最初に発動する。
特技使用前に乗降コマンドでその場に出ているメンバーの数が変化した場合など、発動しない場合がある。
効果が出た際にはオレンジ色のエフェクトがクルマを覆う。
使用と同時に燃え、冷え、酸、煙幕、セメント等の状態異常を掻き消す効果を持つ。
敵の攻撃を悉く回避する特技で、1台のクルマに複数人乗った状態で特に役立つ。
大抵の攻撃を確実に回避できるが、中には回避できない攻撃も存在する。
クルマを貫通して搭乗者を直接攻撃する怪音波や、ぐんかんサウルス・母艦サウルス・軍艦キングの尻尾攻撃、カミカゼ長田の832の舞が該当。
敵撃破と同時に出してくる攻撃(ガソリンびじんの炎上やストマックXの酸など)は、ゴーストドリフトは効かないが、確実に命中するわけではなく、外れることもある。

「電光石火」はレベルによって攻撃回数が増加する。

• 【メインLv＋サブLv ≧ 120】に至ると4回攻撃になる、つまりメインハンターのみ4回攻撃に成長する。
  
• 穴1特化の戦車で有効であり、戦車戦における最大火力となる特技。
  • なおこの特技の仕様はアーチストの「砲撃演舞」と同一のもの。

ナースと違い、サブ職で覚えたハンターズアイとハンターマジックはサブ職をハンター以外にすると効果を発揮出来ない。
白兵戦用の特技が男気パンチ/パンチラキックしかないため、装備やサブジョブで補う必要がある。

• 装備の優秀さから白兵戦の雑魚敵に強い一方で、白兵戦のボス相手の時は火力かサポートか片方しか選べないのがネック。
  

習得特技 †

ハンターマジックは攻撃についてしか説明されていないが、実は道具の使用にも適応される。
（つまり戦車乗車中でもバイクのように行動できる*1）

サブ選択 †

• ＋ソルジャー
  降車時の戦闘力が補完される他、装備可能武器で人間パトリオットに対応したものが多いため、防御面も強化される。
  ソルジャーにはバイク搭乗時の特技もあり、車載兵器の弾切れ後でも人間用武器で粘ることができる。
  

• ＋レスラー
  ヌッカの酒場で作成した戦車帽を被っている方のハンター(男女両方)には、台風チョップを1発しか放たない不具合があり、他職業に比べ相性はあまり良くない。
  主人公として作成した金髪のハンター(男女両方)だと、台風チョップの不具合は起こらない。
  

• ＋メカニック
  本家の微妙な戦闘力を補える。素早さもハンターの方が高いので修理スキルも敵より先に使える可能性が高い。

• ＋ナース
  本家の微妙な戦闘力を補える。素早さはナースの方が高いが、それ以外はハンターに分がある。

• ＋アーチスト
  砲撃演舞目当て。電光石火の回数が増えるようなものだが、それ以外にも白兵戦用の特技を使えるようになる。
  ただし、アーチスト以外が砲撃演舞を使うと、最大でも3回攻撃止まりなので注意。
  弾薬の消費を僅かに減らしたい時や、意図的に手加減したい時に使える。 ステータスは全て上位互換で、白兵戦でも金粉ゲージツや暗黒舞踏があるため悪くない。
  

• ＋ハンター
  サブ職とメイン職で同じものをとった場合、回数制限系のスキルはちゃんと増えてくれる。
  電光石火や囮寄せなど、有用な回数制限スキルが多いためサブ職でとると結構役に立つ。
  特に25レベルの囮寄せについては、マップ特技は選択していないサブ職の分も計算されるため、
  他の職をつけるにしろ、最低限そこまで上げておけば、レベル99までだと約2倍分使用できるのでお勧め。