項目説明 | MSに登場するシャシー。 穴の内訳が主砲3門、副砲2門、SE2門というトンデモ戦車。 キャタピラ要塞の長老の私物だが、ブック=フォレストのイベントを完結させることで手に入る。
余談であるが、実物は12.8cm砲と7.5cm砲の2門の主砲が同軸装備されている。 3連砲はバケモノ戦車マウスの重量感を誇張させる為になされたかもしれない。(流れ者)
ドイツ軍の超重戦車。ヒトラー直々の命令により1942年に開発が始まり、1943年に試作車が完成。試験ではまずまずの成績を収めたが、ヒトラーが無用だとして開発は途中で中止されてしまった。この試作車はソ連軍に接収されるのを避けるために爆破されたが、ソ連軍はこれを持ち帰って修復し、展示品として現在も保有しているらしい。(達也)
一種のハイブリットカーの戦車であった。
↑当時はこの戦車の負荷に耐えられる変速機を造る技術が無かったため、無段階変速が可能な電気式が採用された。但しそのせいで、モーター・発電機・エンジンが同居することになり巨体とは裏腹に車内は狭かったと言う。 ↑↑破壊された2両の試作車を組み合わせて1両を復元したものである。
MSNFでは賞金首撃破ランキングの上位報酬として登場。 全ての性能がずば抜けて強力だが、移動速度が徒歩よりも遅い上に地形適正も極端に低いため、1マス移動するのに15分近くかかる有様…元ネタを考えると、故障せずに自走するだけでも快挙かも知れないが。(薙)
こいつが自走不能になった際は、僚機のマウス2両でけん引する手はずだったという。また、その超重量188トンから並みの橋梁、渡河資材では川を渡れないため、モーター駆動を利して、1両が地上で発電、その電力を用いて1両が渡河する計画であったと言われる。 ん?モーター駆動だと、エンジンを載せ換えるだけで積載量が上がるのは何故だ・・・?(はんた)
メタルマックス ゼノではDLCで登場、強いエンジンと改造でなかなか使える戦車になる。(砂漠気候)
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