項目説明 | 1、Rに登場する施設。事実上のラストダンジョン。 最奥部には、マザーコンピューター・ノアが待ち受けている。(倦怠感)
周囲には多量のクレーター、中にはひしめく殺人設備と名前とのギャップが非常に強烈。
ノア様の居城だが、近々4に移転するようだ…
移転はしなかったが、代わりに転移ワープホールが悪党ミュージアム地下に開かれた。 あの無駄に広い場所はこのためか・・・
MM1では通常のダンジョンBGMで、ノアの居るフロアのみ効果音のみに変わるが、MMRでは地下に入った時点で専用BGMに変わり、いかにもラストダンジョンという雰囲気になった。
内部を探索し4つのパスワードを入手するのが当初の目的となるが、実はこのパスワード1とRで完全に同一であり、先に1をプレイしてパスワード入手できていたプレイヤーはRでそこそこ楽ができてしまったりする。
一応真面目に地球環境をシミュレートしていたらしき痕跡が4階と5階にある。枯れて変色した植物からは、現実世界の白人国家や中国がやってるようないい加減な机上の空論ではなく、ノアが実際の生物を使って実験を繰り返していたことが見て取れる(MMRでは枯れた植物はないが、論理空間内とかよくわからないところで実験を繰り返していたこと、少しずつノアが狂っていく様子が描かれている)。 いくつものシミュレーターに残されたメッセージは「地殻の変動により地軸に歪み発生」「生態系の生存確率5%…なお減少中」「生態系に重大なるダメージ」「絶滅!絶滅!絶滅…!」。 パスワードが分かってる二周目以降でも、ノアの絶望の跡を見てやるのもまた一興。
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