項目名 | ボロ |
読み | ぼろ |
分類 | 登場人物 |
項目説明 | アミダラマにてそのウワサが聞ける。 主人が死んでしまった後、アミダラマ西に広がるそのサバンナ一帯を守る墓守のように モンスターだろうが人間だろうが近付く者を片っ端から襲う厄介なヤツ、だとか。 手当てをしてやると、そのままなつく事はなく北へ歩き出し 振り返って一度大きく鳴いたのち、マッドジャングル方面へと消え去る。 それは威嚇か、それとも何か別の意図があったのか。 凶暴ウリ坊の話を聞いたヒナタ達はそのモンスターと遭遇 ある程度痛めつけられ再び逃げだそうとした凶暴ウリ坊は 直後に背後から駆けつけたモノによって退路を防がれ、その一生を終える事になる。 そしてそのモノは、先日手当てをした黒い犬であった。 凶暴ウリ坊によって殺されてしまったのかもしれない。 その為にこのサバンナ付近に留まり、主の敵討ちのため一度挑んではみたものの返り討ちにあってしまったか。 もしくは自由にいきていたが凶暴ウリ坊にコテンパンにのされ その借りを返す機会を伺っていたか。 この出来事のあと、ボロにとってもうここ一帯で留まる必要性がなくなったのか はたまたこちらの力量を認めたのか。 ヒナタ達についていきたいような素振りを見せるようになる。 順番的に最後に仲間になる犬枠・・・いやさ、動物枠である。 ボロは紫の眼光を宿し、下画面でも威嚇するような表情を見せるなど 犬というよりも戦闘マシーンのような印象を受ける怖さと鋭さである。 実際のドーベルマンの怖さを考えるとこんなイメージなのかもしれないが 犬をベースに戦闘用に改造された生物兵器、というMMの世界における犬の定義にある意味相応しい見た目だとも言えそうだ。 どちらなのかはわからないが忠犬のイメージがある |
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