項目説明 | DS版「鋼の季節」の根幹となるゲームシステム。 全てが画面タッチで操作可能という触れ込みだが、その正体はボタン操作をすべて排除し、ペンタッチ操作「のみ」しかできないという極悪なもの。
片手で支え片手で操作と、常に両手の使用を強いられる。 手が画面上に来るため情報が見づらい。 ミニマムなアイコンをタッチして操作するという精密操作の要求。
などなど挙げればキリがない、DS版MSの不満点を一手に引き受ける最大にして最悪の癌。(ジン)
逆に「カーソルを移動→ボタンで決定」という手間が省ける(ダイレクトに選択できる)という利点もある。 利点の方が少ないのであまり評価されないが…。
なお、この仕様はMMシリーズの生みの親にして今作のプロデューサーである宮岡氏の決定である
ミヤ王馬鹿じゃね?
ボタン操作も可能であったなら、本作の評価はまた違っていたのかも知れない・・
福袋の開封やアイテムの整理がしやすいという利点もあるが、 精密な操作に向くかと言うと…ボタン操作も可能だったら大分違ったろうに
スマホが普及してから出た作品でこんなシステムを採用していたら、もう少しマシな評価だったのではとは思う(特務参謀)
正直、このシステムはアーケードゲームの筐体のように「据え置きハード」でしか生かせないと思います。 幾ら軽いとは言え、片手でハードを持ちつつ、小さい画面で緻密なタッチ技術を要求……と言うのは、ストレスフルな仕様でしかありません。(九頭 龍怖)
「鋼の季節」既プレイの方ならお解りと思われるが、そもそもコマンド受付・方式がボタン操作に準じた順押し・多重ウインドウ型の為、タッチ操作の利点であるシンプルなショートカット操作がほとんど行えないUIだったのも問題の一つだった。この手の操作に受け手も作り手も全体的にこなれてきた現在なら、リメイク次第で化ける可能性はあると思われる……気がする。(紅牡丹)
この仕様が不満にあげられるのはラスダンのあるフロアの凶悪さに拍車をかけていると言うのもあるだろう またタッチによる移動も速いとは言えず、直感的な操作とも言いにくい
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