項目説明 | かつて「鋼鉄の巨人」と呼ばれたハンター。子供の頃からハンターになるため鍛錬を行い巨体を手に入れたが、そのために戦車に乗ることができなかった。ひどく落胆したが、立ち直ると故郷のそばにあるジャンク山の金属で巨大な甲冑を作り、装甲タイルを張り付けて鬼神のような活躍をしたらしい。現在は引退してモンスターの研究を行っている。(達也)
本人はこれでも年老いたそうで、現役はもう無理と言っている…が ベンチプレスが200kgまでしかできなくなったとか、感覚がどうにも常人とは違っている節がある。
お陰で隣に住む青年にすら、今でも現役で通用するだろと言われている。
その非常識な身体とは裏腹に、性格は落ち着いていて理知的な人物である。
しかし、人狩り師団長が「魔人ソロモン」として 現役を引退したとはいえ西部の名の知れたソルジャーの一人として名を挙げるシーンがある。 その通称から悪党にしてみれば、大変震え上がる存在だったのだろう。
体格からして花山薫の2、3倍はありそうだ。
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