| 項目説明 | シリーズに共通して存在する人間の状態異常。
敵の攻撃によって麻痺状態になると行動不能になり、戦車に乗っていた場合は操縦不能になるため自動的に降りてしまう。
戦闘終了後も継続し、治療手段はマヒノンかマヒノンスーパー、戦車道具の医療装置を使用する、あるいは町にいる気功マッサージを受けることで回復する。
なお、戦闘中に味方全員が麻痺状態になった場合、全滅扱いとなる。(倦怠感)
MM1では、麻痺状態でもフィールド上での戦車の乗り降りは可能な模様。(黒翼)
MM3では、麻痺状態でもクルマの運転（移動）は可能となった。
戦闘に突入しても一切行動は取れないが、クルマを盾にすることができる。
やむなく乗り捨てたクルマを回収する手間もかからなくなった。
マイナス要素として、麻痺や睡眠状態では経験値を獲得できなくなっている。(ノア牧師)
全員が麻痺すると全滅扱いになる仕様を生かし
オイホロカプセルとの併用で「キズあとを増やさず全滅する」こともできる
なんてことない小ワザだけど、キズあとが気になるなら覚えとくといい。
•Rではタンク系の敵を麻痺ガス弾で車内を汚染して、乗員を麻痺させると、車両ごと倒したことになる。
ワルゲリョは戦闘離脱、その親分のゴメスは爆発する車両から巨大なハンマーを持ち出して元気に降車戦闘に移る。
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