項目説明 | MM4に登場する町の一つ。 ダイニ砂漠と雪原地帯を繋ぐ唯一の陸路である。 名前の通り、水力発電所の上にあった発電所管理棟に作られた町。 このダムはあの大破壊の最中に当時の最先端技術で作られており、荒廃した現在でも無尽蔵に電力を産み出す貴重な施設。 しかし、発電所内部に巣くったモンスターにより、発電設備が停止。 電力を使う施設は軒並み昨日停止に追い込まれている。
街というよりは休憩所程度の施設しかないが、安定した発電設備があるのはかなりの高ポイント。ダム内部の広大な設備も考えると、モンスターの脅威を抑えればかなり発展性のある町だと言える。 それにしてもシンプルな名前だ。 ムダがない。
しかし、ここで気になるのは、停電によってあらゆる施設が使えない状況で如何にしてハンターオフィスと転送装置は稼動していたのだろうか。 ハンターオフィスはタブレットPCなどの携帯型コンピューター、もしくは帳簿とかで何とかやっていたかもしれないが、少なくとも電気を要する転送装置が普通に作動していたが謎である。
原子力電池で稼動するタイプの転送装置だった可能性大。
3Dマップの恩恵を受けている町、デカい、とにかくデカい
町というよりはダンジョンとしてのほうが印象的。 ここのイベントで戦うことになるボス「大食い物体X」は結構手強いので、白兵戦力に不安があればしばらくスルーしたほうがいいかもしれない。 ついでに一連のイベントをこなしていればリモコン反太郎がまたとおせんぼしている。 一度訪れればドッグシステムが使えるはずなので、コンディションが悪ければ一旦整えてきてもいいかもしれない。
ネタに関しては、あの巨大ダムを思い出してみよう。 (SA6D140H)
見た目と形状からして、あの超巨大ダムを思い出しますね。(快速蜂六号)
スリのマルコやお互いを妖怪呼ばわりする夫婦 更にクエスト次第で修羅場に発展するヘラとイボンヌなど 町としては小さいが住人達のキャラが濃い
どうやら大破壊の真っ最中に造られたようだ
リモコンシュタインを撃破しオーゴンシュタインも倒していると 反太郎クンに通せんぼされ、倒すまで先に進めなくなってしまう。
戦いたくない場合は先に通ってしまい、ドッグシステムに登録しておこう
戦車が改造できない、メモリーセンターが使用できないなど停電中はなにかと不便で 施設として利用したいなら、自然と復興させたくなるという作りになっている。
MM3でもダムはある。しかしどちらかというと橋の一種(兼マップの外への通せんぼ)なのであまり触れられることがない あそこに町を作ってみてはどうだろうか?
メタルマックスのプログラマーのDr.タウチ曰く、外観のモデルは長野県の黒部ダムで内部構造は静岡県の長島ダムがモデル。(鉛の季節)
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