項目説明 | Dr.ミンチの研究所で標本となっている、自称「世界一 きれいな脳ミソ」(ぐう)
長らくその出自は「ミンチだから仕方ない」ですまされてきたが、MM4でついに詳細が明かされた。気になる人はちょくちょくゾンデレラ城を訪ねよう。
もともとミンチの研究を手伝っていた助手で、お互いに惹かれあっていたらしい。亡くなってからは遺体を冷凍保存されていた。ゾンデレラ城に入った時チラ見できる冷凍室には遺影が飾られている。あまりに若々しい面差しにまさかのミンチロリコン疑惑が浮上するかもしれないが、おそらく彼女が亡くなってからかなり年月がたっているのだろう。彼女を復活させようとするミンチの悲痛な叫びにはその一途な想いが感じられる。 4でやたらとアンドロイドが普及しているのを見ると脳みそさえあれば機械の体を移植させてあげられそうな気もしてくるが、そっちは専門じゃないのか、それともやっぱりミンチ的には生身の肉体にこだわりがあるのだろうか。
「脳蘇?」と言う説明がいい味を出している
ローラやヴラドの件からMMの人間は脳味噌だけでも会話可能らしい。
実際は思考を直接音声化する装置みたいなのが付いてるんだろうが、別に出来ても不思議じゃない…かも。
おそらくDr.ミンチに脳ミソを褒められ続け、自分でも「世界一きれいな脳ミソ」だと思うようになり、それを来訪者にも教えるのだろう。
生身の体にこだわるミンチ…ひょっとしてミンチはローラと一緒に所帯もって子孫を残したい? 結婚式を司式する時に妙にまともなことを言っているあたり気になる。(特務参謀)
ゾンデレラ城のイベントを全て終わらせた後、何日かしてから訪問するとおなじみの保存液に浸かった脳味噌姿になる。肉体の方は別に保存する事にしたのか、或いはスッパリ諦めてクローン躯体でも用意する事にしたのだろうか。
「世界一きれいな〜」のセリフは、4でのDr.ミンチの彼女に対する献身的な行動を目撃した後だと、彼女流のジョークを含んだノロケに思えるようになった。
Rには、特に誰なのかという説明はないが女性の写真が立て掛けられている。これが生前(?)のローラなのだろうか?(HAZE)
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