項目説明 | 1、Rに登場した特殊砲。名前の出展はアーサー王の剣、エクスカリバーから。(Wood-Box)
MSに登場する特殊砲(SE)。空中、シェルター、ステルスのそれぞれに有効だが、実は地中と水中の相手にも通用する強力装備。(踊るポリタン)
↑つまり、高々度と範囲外を除くほぼ全ての状況下で有効。 合成素材も割と容易に入手出来るため、量産すれば展開が非常に楽になる。
プレート、ホークアイ、スネークアイ、クロウアイで合成可能。 手軽に入る材料なので大量に装備するもよし、 売ってGに替えるもよし。(かと)
MS2以降しばらく登場していなかったが、2Rにて久々に復活。 S-Eとしては相変わらずの高性能なのだが 3で悪名を轟かせた『スモールパッケージ』をはじめとしたトンデモS-E達のおかげでやや影が薄い。 時代に取り残されてしまった…とでもいうべきなのか。
切り裂くようなレーザーのエフェクトが最大の特徴。 まさに「鋼を斬るもの」である。(93式音響戦車)
せめて会心率補正があれば、最近流行り(?)の多段S-Eと張り合えてたんでしょうなあ。
初代での演出は、馬鹿デカい砲弾が一発だけ飛んでいくというもの。 奇しくも初代発売の翌年から、アメリカは特殊砲弾M982エクスカリバーを開発開始していたりする。
一撃の強さは最高位の主砲に匹敵する強力なS-E。そのぶん弾薬費もかかるが、単体だけにS-トルネードあたりと比べると安い。しかもものすごく軽い。 イーデンで買えるのでこのへんあたりでは最強の攻撃手段になるが撃てる回数が少なく特殊砲弾を撃てないという欠点があるので、ヘルゲート西の村までたどり着いたらエクスカリバるのはそこまで。マサムネる…ではなく205ミリキャノンに役目を譲ることになるだろう。
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