説明書レベルの基本情報から戦闘システム等に関する基本的な情報集です。
マップを進めているとベスターポート(転送地点)を記憶できますが、序盤はそのまま進むとほぼイベント戦闘が発生します。 なので、場所を覚えたら帰還して補給、あとセーブしておくのが無難です。
シリーズ経験者であれば若干の追加要素を持つ装甲タイルという解釈でOK。
従来のシリーズでは基本SPの概念がなかったので重量級のシャシーは扱いにくい傾向でした。
今作では基本SPの仕様により、シャシー重量はほぼフレーバー要素となっています。
SPは移動中にジワジワと自然回復していきます。
ただし回復量は微弱なので余りアテは出来ません。
シリーズ経験者でないと馴染みのない単語で、経験者でもそこまで重視していませんでしたが
今作ではこの2つのステータスが戦闘バランスの大半を担っていると考えて差し支えありません。
その詳細は判明していませんが攻撃力や防御力より遥かに重要で、
白兵戦が苦手なメカニックに強力な防具を融通しても焼け石に水くらいの感覚です。
同様にソルジャー・ギャングスタが搭乗する戦車はSPがゴリゴリ削られてシャシー大破からの運転者死亡もザラです。
戦闘Lvや運転Lvを上げるにはそれに長けた職業の状態で、レベルを上げることで補うことが出来ます。
気になる人はレべリングの時に、装備画面を覗いて経験値をチェック、上がりそうなら即アイアンベースへ。
本作ではWANTED級の討伐や、後半や2周目以降の木箱から戦車の設計図を入手できる場合があります。 そのうえでTechLv?が満たされていれば、戦車の設計が可能となります。
戦車の設計には大量のてつクズが必要になりますので、金属探知機や雑魚敵の討伐で入手を行ってください。 また設計でしか手に入らない戦車もいくつか存在します。 設計で手に入る戦車は特性スロットで有利な反面、方向性が固定気味なモノも多いです。
2周目以降になって設計図集めにハマってる場合、TechLVが最高になってもリメインズはくまなく探索することをお勧めします。
設計やMAP常設で入手できる戦車の一部は基本シャーシではなく最初から改造済みの物もあります。 その場合、改造済みから基本シャーシの状態まで穴を戻すことができず、改良型への改造と差し戻ししかできなくなりますので注意が必要です。
ストーリーを進めて本などからTechLVが成長するとクルマのダブルエンジン化が出来るようになります。 一回2000Gで一度ダブルエンジン化すると元には戻せないので注意が必要です。 一部のシャシーは改造段階を進めないとダブルエンジン化できない点には注意しましょう。
極一部ですが、金属探知機を使用して入手できる埋蔵戦車が存在します。 怪しいと思った場所はくまなく探すことをお勧めします。
WANTED級として出現する戦車も無事に撃破すればこちらで乗り回すことが可能になります。 ドロップアイテムをせしめた後調べて回収してやりましょう。
※只今検証中