とにかく最初のクルマを手に入れる事が目標。
中盤〜終盤にかけて人間戦闘の機会が多く、また強力な装備を拾う機会が少ない。
対して戦車装備は拾い物が結構優秀。
人間と戦車、それぞれへの資金配分というメタルマックス流のバランス感覚を意識したプレイを。
便宜上、船入手前後でそれぞれ実行出来る項目を分けたが、
実際は準備が出来次第すぐにでもUシャークを倒し、
船を調達してから各所を回ってダーク・カナル突破を目指す流れになる。
イスラポルトで全パーツの改造が可能になり、
改造による潜在能力の高い装備やダブルエンジンの恩恵が大きくなる時期。
これバランス崩壊するんじゃないの?と思う事もあるかもしれないが、
それらを駆使した上で尚カリョストロは強敵。
人間装備は必要最低限に押さえ、戦車の強化を意識していきたい。
バトー戦車、宇宙砲、LOVEマシンなど、特徴的なシステムが解禁される。
また、2Rでの追加要素であるヘルメツ島(シャシーと多彩な戦車パーツ)、
奇怪ヶ島(高難度だが"道場"としての価値も)、
金輪際ホテル(違う意味で高難度)にもアクセス可能になる。
関門となるダーク・カナルのボス、カリョストロは原作からは想像もつかない存在感を誇り、
幾多ものハンターを返り討ちにして撃墜王の称号を欲しい侭にする難敵。
焦らずに色々巡ったり、後回しにしていた賞金首を倒したりしながら
パーティ(特に戦車)の強化を意識したい。
ハトバの酒場でクエストを受注。(『いざ、宝島へ』)
クエストをこなすとカギが手に入る。
詳しくは攻略ガイドのヘルメツ島を参照
外道販売鬼のレアドロップである当タールチップは
販売機のルーレットが当たりやすくなる効果があるというユニークな装備である。
が、外道販売鬼自体がなかなかの強さなので、ドロップ狙いなら
後回しにしたほうがいいかもしれない。
ガルシアを倒し、スワン地下にある宝箱からロックハッカーを入手する。
ガルシアの攻略についてはその他のボスを参照。
まずたどり着くまでが面倒。またレベルメタフィンの稼ぎ場であるので放置されることも多い。
内部に侵入するために2つのパスワードと2つのIDカードを探すことになる。
ロックを解除する途中にテッドブロイラーと戦うことになるのでまとめて記述する。
とにかくドアロックを解除しながら進んでいく。
順を追って説明する。
SFCプレイ済みだと逆に油断してしまうかもしれないが、本作では脅威的な強さを誇る。
3段階に分かれており、2連戦+1戦。全ての段階でクルマの搭乗者に直接ダメージを与える音波属性攻撃を持っている。
1、2段階目は迎撃持ち。特に2段階目は優秀すぎる迎撃能力を持つ。
1戦目はビームがメイン攻撃なので、ミラーコートを付けるだけで受けるダメージを大幅に減らせる。
自動修理能力があり、更にサイクロトロンをOFFにしていないと毎ターン全回復される。
弱点は火炎と電気。マシン系である事もあり、兎に角硬い。
ミラービキニかミラーヴェールを着せた仲間に「ゆるめる」を使わせて、迎撃されない攻撃で削り倒そう。
2戦目は1戦目からの連戦、危険な電撃がメインとなる。
アースチェイン等の電気に強くなるアイテムを一つのクルマに複数取り付けることによって対処できる。
迎撃能力は非常に優秀で実弾兵器は連射武器を乱射してもほぼ無効化される。
ダメージが与えられる属性(冷気か音波)を使うか、迎撃されない鉄球やドリルか魚雷でしか倒せない。
魚雷多段S-E「シーハンター」を持ってくれば楽に倒せる。
タイル貼りや修理を任せるキャラに「ゴムのながぐつ」を装備しておくと、被弾して死んだり麻痺する可能性が減る。
3戦目は連戦ではないので、次戦に備えてキャンプキットで一旦特技の使用回数を回復しよう。修理とタイルパックも忘れずに。
3段階目は迎撃してこないので、バースト砲や煙幕やセメント弾が素通りになる。
その分攻撃は熾烈。しっかり準備をして、弱点の電気をつきながら煙幕を切らさず戦おう。
3戦目は冷気属性攻撃を使うことがあるので、耐寒コートを付けておけば凌ぎやすい。3つ積んでおいて、キャンプキット使用前に貼り換えておくと良い。
人間の装備はサラトガ系と音波耐性強化に特化、特に「エリーザの耳せん」がおすすめ。
ポストに手紙がくる。以下はその暫定条件
次周回に行く前に…