MS1/DATA/戦車/マウス

マウス †

基本情報 †

穴タイプ情報 †

入手場所 †

• キャタピラ要塞

入手には長いイベントをこなす必要がある。

1. イースト・ゼロの駅の前に戦車と一緒に居る男に話す。
2. イースト・ゼロの酒場でジョー＝ブックと話し、お金を渡す。
   • 7万程度必要。若干の上下幅あり？　75000〜80000出せばまず間違いない。
   • 12,501Gだと特別安く引き受けてくれる。セリフも変わる。
3. 大陸横断鉄道の列車内カジノでブックと話す。
   • 賞金首（ダルトンブラザーズ、マペットマン・ジョー）出現中はそちらが優先される。
4. アリス・ワンの犬コロシアム前でブックと話す。
5. 船・転送装置以外でホーライに入り（もしくはゴード・フロートで）お金をすられる。
   • すりイベントはいつでも構わない。手順1の依頼前でも大丈夫。
6. ホーライの酒場でブックからお金をすられた話を聞く。
7. 再度話し、最初に渡した金額と同じだけのお金を渡す。
8. キャタピラ要塞の酒場に入り、イベントを見る。
9. キャノンエッジのハンターオフィスで、手配書前に居るハンターと話す。
10. 人間砦の酒場でブックと話して手配書の事を告げる。
11. 人間砦酒場横の浮浪者と話す。
12. 人間砦の裏路地（フェンスで囲まれた場所）の建物の影でブックを発見し、しばきたおす
13. キャタピラ要塞の酒場に入ると長老からマウスを譲ってもらえる。

コメント †

モデルはドイツの試作超重戦車マウス。世界最大級で知られる超大型戦車であり、ゲーム中でもバカでかい。

重さは強さ †

とにかく入手可能シャシー内で最大の穴数を誇り、特に脅威の主砲3門は圧巻。火力は申し分なく、レールキャノン3門などは一度試してみたいところ。スリーバースト3門など撃ってみると何が何だか分からない。入手までの手順も大変だが、装備を一式整えるのも大変だったりするかもしれない。シャシー自体の重量がかなりある上に7穴もあるため、何も考えずに装備を買うと高性能のエンジンですら自走不能になってしまうので注意。

重量問題が深刻なルルベルより更に穴が多く、しかも重量増。フル装備は困難どころか通常不可能なレベル。あえて全砲門装備に拘るならば165mmゴーストや各種緋牡丹装備は必須。しかし、終盤で威力の弱い大砲を連装しても、持ち味・代名詞的な主砲3門装備可の意義が薄れてしまう。やはり強力な主砲を3連装し持ち味を活かすのが王道だろう。

改造はどうする？ †

シャシーの改造費用も重量もこれまたかなりの負担。終盤に至ると特殊砲弾はあまり必要ないし、パーツ破損攻撃はレベルが高くなれば効きづらくなるので強度もさほど必要ない。そもそも短期決戦を挑むこのクルマで守備のために攻撃に必要な積載量を削るのは本末転倒。多くの場合、本体は無改造のほうが扱いやすいだろう。

装備コーディネート †

とりあえずレールキャノンやプラズマキャノン等の目一杯強い主砲を3門積んで、次に対雑魚用の副砲、更に余裕が（実際はあまりないが）あればSEを…と言った形でチューンするのがベターか。

楽に手に入る装備で揃えるなら、レールキャノン＋弱い副砲＋エクスカリバー1本なら、なんとか実現できる。

強さを求めた場合の究極は、プラズマキャノン×3、緋牡丹バルカン×2、ATM緋牡丹×2、と言った形に落ち着くのだろうか。しかしながら、最高の装備拡張性を持つが故、各自その装備の組み合わせこそに個性を見出すのも一興かもしれない。

主砲装備

対賞金首のセッティングになる。手軽なのはレールキャノン3門、こだわるならもちろんプラズマキャノン3門。店売りのレールキャノンでもSEエクスカリバー・ティンダロスより強い。
主砲3門で使う場合、副砲穴とSE穴は埋めてSPに回してしまっていいかもしれない。1ターンでも長く主砲を撃ち続けることがマウスの役割なのだから。 自走可能まであとわずか足りない！という場合、主砲の弾数を改造しない（減らす）手がある。主砲弾をすべて使い切るまで戦う場面はほとんどないのだ。

副砲装備

2穴では副砲3穴戦車（バルカン、メルカバ）に負けてしまう。緋牡丹バルカンを作る、弱くていいので7.62mm機銃など軽い副砲にする、積まない、などで行こう。運転が高くなると、弱い副砲でも充分なダメージが出る。
SEを積まずスネークガン1本で補助武器にする手もある。

SE装備

SEは重たいので、主砲3門＋SPで強敵に挑む時は切り捨ててしまっていい。
積むなら、ATM緋牡丹なら軽くて対ポジションにもなる。通常位置に居るときは主砲と使い分ければ、ATM緋牡丹の弾数の少なさを補えるだろう。ないならエクスカリバーだと汎用性が高い。
対賞金首戦以外では主砲をはずして牽引車に載せておく手もある。